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2022年1月情報一覧です。

2022/01/14

読売新聞書評に『フィリア 今道子』が掲載されました

読売新聞書評欄に『フィリア 今道子』の書評掲載。評者は柴崎友香さん(作家)です。

「この写真の中では変化と永遠、生と死などが反転、両義的になり、しばらく時間を隔てると、また違って見える」


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今道子 写真
高橋睦郎/中森康文/水沢勉 執筆
朝木由香 編
柿沼裕朋 インタビュー

魚や果物などの食材や、靴や帽子といった日常的なモノを組み合わせてオブジェを制作し、自邸の自然光で撮影して幻想的な作品世界を創造する写真家・今道子(こん みちこ、1955-)。《蛸+メロン》《キャベツ氏》など初期の代表作から、近作の《繭少女》《シスターバンビ》、そして最新作の《巫女》まで、カラー、ポラロイド写真を含む計100点の作品を掲載する。巻末には作家へのロングインタビューや論考、作品リストや展覧会歴も収録。第16回木村伊兵衛写真賞(1991年)を受賞するなど、国内外で高い評価を得てきた「異色の写真家」の40年余にわたる活動の軌跡をたどる決定版。

2022/01/14

毎日新聞「BOOK WATCHING」に『風刺画が描いたJAPAN』掲載

「毎日新聞」1月12日付け「BOOK WATCHING」コーナーに『風刺画が描いたJAPAN』(若林悠編著)が掲載されました。


「45年の敗戦時の風刺画には、子どもの亡きがらのそばに、かごに入れられたハトがいた。時代背景などの解説が付く、ビジュアルな近代日本史」

『風刺画が描いたJAPAN』(若林悠 編著)
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世界は日本をどのように見ていたのか。幕末から太平洋戦争期に至る世界各国の風刺画を集成し、時代背景の詳細な解説を付してオールカラーで大集成した決定版。150点あまりの風刺画を通じて、「日本」イメージの生成と展開を追う画期的ビジュアル・ブック。

2022/01/14

「東京新聞」2021年「読む人」の「私の3冊」に『山の人魚と虚ろの王』選定

「東京新聞」昨年12月25日の読書欄「私の3冊」で、清水良典さん(文芸評論家)が『山の人魚と虚ろの王』(山尾悠子著)をベストスリーの1冊に選定。


「驚異と官能に満ちた唯一無二の幻想世界に酔い痴れた」(清水良典氏)

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風変わりな若い妻を迎えた男
秋の新婚の旅は
〈夜の宮殿〉その他の街を経て、機械の山へ

舞踏と浮遊/夜の芝地を埋め尽くす不眠の観衆たち/幾つかの寝室と寝台の謎
圧倒的なるイメジャリーに満ちみちた驚異と蠱惑の〈旅〉のものがたり 
   
付・巻末「短文集」

2022/01/07

「図書新聞」1月15日号に『周辺からの記憶』書評掲載

上山眞知子さん(東北大学災害科学国際研究所特任教授)が「図書新聞」1月15日号に『周辺からの記憶』(村本邦子著)の書評をお寄せくださいました。


「著者の深い考察は、水俣、チェルノブイリを思いと交錯し、読者に俯瞰の経験を与えてくれる」「被災者にとっても災害時の支援者にとっても、災害から回復していく過程を進むための羅針盤になる贈り物である」

周辺からの記憶 三・一一の証人となった十年 
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東日本大震災は、時代を共有するすべての人に大きな影響を与える歴史的出来事だった。被災地から離れた周辺部にいる私たちも、これを自分事として生き抜く必要があった。被災と復興の証人になろうとプロジェクトを立ち上げ、十年間、東北四県を訪れ、現地の人々と顔の見える関係を結び、それぞれの土地の豊かさとともに、被災がもたらした影響やそれを生き抜く今を記録してきた。本書は、それを、私の小さな物語として語ろうとするものである。

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