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2011年5月情報一覧です。

2011/05/31

横尾忠則個展「横尾忠則 絵人百九面相」展 開催 (6月1日~)

60年代からそのジャンルにとらわれない縦横無尽な活動で髙い評価を受け、今なお精力的に活躍を続ける横尾忠則氏。
その初期から最新作まで、絵画、コラージュ、テクナメーション、セラミック等あらゆる手法で表現された作品109点が展示されます。
異能の画家の多彩な「顔」が一堂に会するこの機会を、是非ともお見逃しなく。top-yokoo.gif
弊社刊行の 「横尾忠則全ポスター」   「東京Y字路」 も好評発売中!!

 

 

■場所:岡山県立美術館
■:2011年6月1日(水)~ 7月10日(日)

 

■場所:高知県立美術館
■日時:2011年7月17日(日)~9月25日(日)

 

 

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2011/05/30

「スコット・ラファロ」が山形新聞(5/29付)で紹介されました。

 

スコット・ラファロ その生涯と音楽

翡翠の夢を追って  

 

発売日 2011/03/25

版型 四六   ISBN 978-4-336-05361-9

ページ数 400頁 Cコード 0073

定価 3,570円 (本体価格3,400円)

 

ジャズファンならば知らない人はいないピアニスト、

ビル・エヴァンスとの共演で知られ、

25歳で夭折した天才ジャズベーシスト、スコ

ット・ラファロの唯一の評伝。

 

書評者はジャズ評論家の後藤雅洋さん。 

2011/05/30

「CD範淨文雄説教集」が仏教タイムス(5/19付)、中外日報(5/26付)で紹介されました。

範淨文雄説教集

 

発売日 2011/04/01

判型    ISBN 978-4-336-05371-8

Cコード 3815

定価 15,750円 (本体価格15,000円)

 

 

範淨文雄師は大正二年能登半島の真宗大谷派の寺に生まれ、
長じて同志賀町の善法寺住職を継職、節談説教者の名人として全国にその名を馳せた。
門下に廣陵兼純師を出すなど現代の説教界に多大な影響を残したが
師の説教は没後「二河白道」「大原問答」「大満の行」がテープ公刊されたのみで、
他は既に消失してしまったと思われていた。
 平成二十二年夏、所縁の二寺からほぼ同時に発見された音源は、
オープンリールに収録されていたもので、能登半島大地震の被害を奇跡的に免れたものである。
今回、復活再生できた音源から、録音状態のよいもの、未発表のものを精選した。

 

評者は仏教タイムス:直林不退氏、中外日報:釈徹宗氏です。
説教者範淨文雄のその「伝える力」の妙味を、
節談説教研究者の目線から評して下さっています。

 

2011/05/23

「世界文学とは何か?」 が毎日新聞(5/22付)で紹介されました。

世界文学とは何か?

 

デイヴィッド・ダムロッシュ(著)05362.jpg

秋草俊一郎/ 奥彩子/ 桐山大介/ 小松真帆/ 平塚準介/ 山辺弦 (訳)

発売日 2011/04/18

版型 A5   ISBN 978-4-336-05362-6

定価 5,880円 (本体価格5,600円)

 

ギルガメシュ叙事詩、千夜一夜物語といった「古典」から、ミロラド・パヴィチ『ハザール事典』まで、

翻訳を通じ空間を越え、新たな形で流通し続ける「世界文学」の可能性を問う画期的論考!

 

書評者は鴻巣友季子さん。

翻訳家としての見地から、評してくださっています。

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