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2022/08/12

「週刊読書人」に『コスタリカ伝説集』書評掲載

「週刊読書人」8月12日(第3452)号に『コスタリカ伝説集』の書評が掲載されました。

評者は山本伸先生(東海学園大学教授)です。

「自然淘汰の荒波をかいくぐり誰彼ともなく継承されてきた迷信や伝説には、必ず何らかの示唆や教訓、摂理が含まれているはずであり、それらは必然的に人類普遍の本質を抱える。コスタリカの伝説に沖縄文化との類似性まで発見できたことの歓びはじつに刺激的である。本書の出版に感謝したい」

『コスタリカ伝説集』(エリアス・セレドン編/山中和樹訳)
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姫を助けるために灼熱の火山で歌い美しい声を失った小鳥、海から箱に入って流れ着いた不思議なマリア像、ドゥエンデ(小人)やジョローナ(泣き女)、チンゴ・ネグロ(悪魔の黒牛)など個性あふれる妖怪たち――。豊かな自然とスペイン人支配の歴史のなかで生まれ、長く語り継がれてきた中米コスタリカの伝説を、「土地の伝承」「宗教伝説」「怪異譚」の三部構成で紹介。本国で版を重ねる名著の本邦初訳。

2022/08/10

夏季休暇期間中の業務休業のお知らせ

平素は格別のご愛顧をたまわり、厚くお礼申し上げます。

誠に勝手ながら、8月11日(木)から8月16日(火)までの期間中
夏季休暇期間として業務をお休みさせて頂きます。


8月10日(水)正午以降に頂いたオンラインブックショップでのご注文やお問い合わせの
返答につきましては、8月17日(水)より、順次対応させていただきます。

夏季休暇期間中、お客様には大変ご迷惑をおかけしますが、
何卒ご容赦の程お願い申し上げます。

2022/08/08

豊﨑由美さんによる「必読恐怖小説5選」紹介

「QJweb」に「ひねくれ者トヨザキの必読恐怖小説5選〜熱波と7波に襲われる夏休みのために」と題して、書評家・豊﨑由美さんのセレクトした恐怖小説が紹介されています。


弊社からは『死者の饗宴』、『骸骨』、『誰がスティーヴィ・クライを造ったのか?』と、5冊のうち3冊も選定。
『骸骨』には「オールタイム・ベスト」も含まれるとのこと。

ぜひこれらの御紹介をお読みいただき、3冊に挑戦を!

『死者の饗宴』(ジョン・メトカーフ/横山茂雄、北川依子訳)
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少年と彼に取り憑いた正体不明の存在〈あれ〉との顛末を妖しく語り、読者の想像を超える衝撃的な結末を迎える代表作中篇「死者の饗宴」のほか、〈サトレジ号でたぶん1898年だった〉という謎の言葉と不気味な子供に翻弄される男を描く狂気に満ちた怪異談「ブレナーの息子」、ビルマの神秘な力を持つ宝石と護符をめぐる奇妙な物語「煙をあげる脚」など、知られざる英国怪奇文学の名手による異形のホラー・ストーリー、幽霊物語、超自然小説を厳選した全8篇。






『骸骨 ジェローム・K・ジェローム幻想奇譚』(ジェローム・K・ジェローム/中野善夫訳)
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ユーモア小説『ボートの三人男』で知られるジェローム・K・ジェロームによる異色作品集。
西洋骨董のように古風な趣と気品をそなえた、知られざる逸品の数々。
心和ませる幽霊小説、冷たく怖い怪奇小説、優しく美しい幻想小説、不思議な現代ファンタジイ、数千年の時を跨ぐケルト・ファンタジイ等々、多彩な味わいの奇譚17篇を収録。
1篇ごとに異なる魅力の、世にも稀なる短篇小説集。






『誰がスティーヴィ・クライを造ったのか?』(マイクル・ビショップ/小野田和子訳)
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アメリカ南部ジョージアの小さな町に住むスティーヴィ・クライは数年前夫を亡くし二人の子どもを養うためフリーランスライターとして生計をたてていた。ある日愛用する電動タイプライターが故障し、修理から戻ってくると、なんとひとりでに文章を打ち始めた! 妄想か、現実か? その文章はスティーヴィの不安と悪夢、欲望と恐怖を活写したものだった。それを読むうちに彼女は――そして読者も――現実と虚構の区別がつかなくなり......ネビュラ賞作家ビショップによる異形のモダン・ホラーにして怒濤のメタ・ホラー・エンターテインメント! 巻末に〈30年後の作者あとがき〉を収録。

2022/07/21

大阪シネ・ヌーヴォにて「生誕90年 映画監督 大島渚」特集上映開始&トークショー(7月23日)開催

大阪市西区の映画館、シネ・ヌーヴォにて「生誕90年 映画監督 大島渚」特集上映が始まります。

開催初日には『大島渚全映画秘蔵資料集成』編者・樋口尚文さんのトークショー(サイン会あり)も行われますので、関西圏の方はぜひこの機会に鮮烈な大島渚世界の体験を。

詳細な作品紹介・上映スケジュールなどはこちらから。

樋口尚文さんトークショー&サイン会: 7月23日(土) 14:10~上映『太陽の墓場』終了後開始

『大島渚全映画秘蔵資料集成』(大島渚プロダクション監修・樋口尚文編著)
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各所に秘蔵されていた膨大な製作時の未公開写真・ノート類など新発見資料や生々しい記録、記事スクラップなどを作品ごとに集大成し、それぞれ詳細に解説。また別途映画本編についての詳細な解説を付し、さらにそれぞれの時代についての大島渚本人の回想をも加えて贈る、大島映画の根本資料にして時代の記念碑。戦後日本映画史研究に必備の書。

2022/07/21

『感情の向こうがわ』出版記念・光岡英稔氏体験ワーク&名越康文氏対談&サイン会(8月31日)

『感情の向こうがわ 武術家と精神科医のダイアローグ』刊行を記念して、武術家・光岡英稔さんと精神科医・名越康文さんの対談、及び光岡さんによる体験ワークショップが行われます。

老若男女、武術未経験者、体力に自信のない方でも問題なく参加いただけますので、ぜひ御参集ください(サイン会あり)。

*日時: 2022年8月31日(水) 19:00~
*場所: 東京・中野サンプラザ 8階研修室

参加費や申し込み方法などの詳細はこちらからどうぞ。

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未曽有の社会的混乱のなかでこれからの私たちが生きる道とは――。稀代の武術家と精神科医の対話から見えてくる、一回性の「いま」を生きるために、自分の身体を通してものを考えるための実践的なことばの数々。特別寄稿:甲野善紀氏。

2022/07/14

7月20日(水)9:00~13:00 弊社ウェブサイト停止のお知らせ

日頃より弊社ウェブサイトを御覧いただき、まことにありがとうございます。

この度、7月20日(水) 9:00~13:00の予定でサーバーの保守点検のためウェブサイトを一時休止致します。
その間サイト経由の購入は出来ませんのでどうぞ御注意ください。

※休止時間は上記想定より多少前後する場合がございます。

お客様にはたいへん御不便をおかけ致しますが、なにとぞ御容赦のほどお願い申し上げます。

2022/07/08

『新興写真の先駆者 金丸重嶺』著者鳥海早喜氏が日本写真芸術学会賞・学術賞を受賞

『新興写真の先駆者 金丸重嶺』の著者・鳥海早喜さんが、本書の業績により令和2年度日本写真芸術学会賞・学術賞を受賞されました。おめでとうございます。

本賞は公刊された写真研究書籍のなかから、特に学術的価値が高いと認められれるものに与えられるものです。

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1930年代前後、ドイツの新即物主義やバウハウスの流れを汲み写真の概念をくつがえした「新興写真」。世界的流行をみた新潮流にいちはやく反応し、その旗手として木村専一、木村伊兵衛、野島康三、名取洋之助らとともに、写真のみならず広告の世界へも新風を吹かせた金丸重嶺。
日本初の商業写真スタジオ「金鈴社」、ベルリンオリンピック取材、写真大壁画《撃ちてし止まむ》、あるいは教育者として日本大学芸術学部写真学科の礎を築く――。
手がけたクローズアップ写真やフォトグラム、スナップ写真、報道写真は時代の先端をいき、後半生はあますことなく後進に伝えることを使命として時代を駆け抜けた。人の心を動かす写真とはなにか? 日本の写真界を、新しい写真の探求へと誘引する、写真に遊ぶ巨人が詳らかに! 初評伝及び意欲的論考。口絵32頁及び本文図版220点余収録。

2022/07/06

『キャメラを抱いて走れ! 撮影監督 仙元誠三』刊行記念トークショー「木村大作、仙元誠三を語る」開催

『キャメラを抱いて走れ! 撮影監督仙元誠三』刊行を記念し、仙元誠三と並んで日本映画界を代表する撮影監督であり、近年は映画監督としても活躍されている木村大作さんをゲストにお迎えしてトークショーを開催いたします。
イベント当日は奇しくも仙元誠三生誕日。ぜひ御参集ください。

*場所: 東京・ブックファースト新宿店 (地下2階 Fゾーンイベントスペース)

*日時: 7月23日(土) 17:00~

定員先着30名。入場券購入の詳細などはブックファーストのイベント情報欄を御覧ください。


『キャメラを抱いて走れ! 撮影監督仙元誠三』(仙元誠三/佐藤洋笑/山本俊輔 著)
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松田優作主演『最も危険な遊戯』に始まる東映セントラルアクション、角川映画の名作『Wの悲劇』『セーラー服と機関銃』――数々の伝説の現場に立ち会った名キャメラマンが縦横無尽に語る回想録がついに登場!

2022/07/04

上野昻志『黄昏映画館 わが日本映画誌』刊行記念 上野昻志×山根貞男トークショー開催

上野昻志『黄昏映画館 わが日本映画誌』刊行記念として、著者・上野昻志さんと映画評論家・山根貞男さんによるトークショーが開催されます。50年に及ぶお付き合いのお二人が、縦横無尽に日本映画を語る貴重な機会。ぜひお見逃しなく。


*場所:東京・紀伊國屋書店新宿本店(2F BOOK SALON)

*日時:2022年7月31日(日) 14時~ 

※無料イベントです。座席定員20名。紀伊國屋書店のウェブサイトより詳細を御覧の上お申し込みください。なお、オープンスペースでの開催のため、立ち見にて観覧いただくことも可能です。


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〈上野昻志は声高には話さない。ぼそぼそと独り言のように語る。そこで気楽に聴いていると、どきりとする瞬間がある。映画についての文章も同じで、軽口めく調子で始まることが多いが、ギラリと批評の刃が飛び出す。なぜそうなるのだろう。見たという体験にこだわり、考え、言葉を紡ぎ、映画を発見しつづけるからにちがいない。本書はその動態のドキュメントである。〉山根貞男

50年にわたる日本映画論を集成。練達の案内人(チチェローネ)が誘う異貌の映画史! 
映画評論家上野昂志による50年分の日本映画論を集成。鈴木清順、大島渚、吉田喜重、加藤泰、黒木和雄、川島雄三、山田洋次、北野武、阪本順治などの作品評論を監督別に収録、異貌の映画史を形作る。
蓮實重彦、山根貞男、山田宏一各氏推薦!

2022/06/17

大濱普美子さん(『陽だまりの果て』近刊)絵画展がドイツ・フランクフルトで開催

弊社から『たけこのぞう』『十四番線上のハレルヤ』刊行、6月には『陽だまりの果て』が刊行される大濱普美子さんの絵画展がドイツ・フランクフルトで開催されます。大濱さんは現在、ドイツ在住。小説執筆だけでなく絵画やイラストなど、幅広く創作活動をされています。
今回の展示テーマは「水」。大濱さんのウェブサイトでは多彩な創作の一端がうかがえます。


会場:Textor 74(フランクフルト市内)
会期:2022年6月18日~から23日
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『陽だまりの果て』(大濱普美子著)
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〈ないことないこと〉が書き連ねられた物語、この世の裏側に窪んだどこにもない場所。魅惑に溢れた異世界へ――
時空や他己の隔たりを超えて紡がれる、懐古と眩惑に彩られた幻想譚6篇を収録。

〈傾聴ボランティア〉の派遣先で出会った老婦人の作り話とも真実ともつかない昔語りと、主人公の過去現在が絡み合う交感の物語。(「ツメタガイの記憶」)
行きつ戻りつ繰り返される、老人の記憶の窓に映る追想。(「陽だまりの果て」)
老いを意識し始めた主人公が姉御肌の老女と出会い、かけがえのないものを託される。(「骨の行方」)

● 皆川博子さん 推薦!
「表現は静謐でかろやかでさえあるのに、内在するのは深く重い生と衰と死と哀と慈である。
個が認識するものが細やかに巧緻に描かれるとき、一見ありふれた日常が、貌を変える。
現象のうわべに馴染んだ目には異様と映る、それこそが、真実の相であろう。
満ち足りた思いで読了した。」

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