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『海の鎖』が週刊新潮8月12・19日号で紹介されました。

更新日:2021/08/20

週刊新潮8月12・19日号で『海の鎖』が紹介されました。
評者は翻訳家・評論家大森望氏。

「斯界の巨匠が60年近いキャリアの中で、これだけは単行本にして遺しておきたいと思う8編を選び抜いた」
「ドゾワの表題作は、学校にも家庭にも居場所のない少年の視点からエイリアンの侵略を痛切に描く名品」
「あくの強い作品が並ぶなか、数十年ぶりに読み直して感嘆したのは、ファーマー「キング・コング墜ちてのち」。(中略)
映画『キング・コング』が実話だったという設定で、現場に居合わせた人物が後年"その夜"をしみじみと回想する」

本の総合情報サイト BookBang


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ガードナー・R・ドゾワ 他著/伊藤典夫 訳
定価 2,860円(本体価格2,600円)
最後の危険なアンソロジーがついに登場!  破滅SFの傑作として
名高い表題作のほか、 日本を代表するSF翻訳家:伊藤典夫が独自
の審美眼で精選した全8篇。 これにて〈未来の文学〉シリーズ完結。

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