読書人1/22付で『映画監督 神代辰巳』が紹介されました。
評者は図書館流通センターサポート事業推進室の竹林聡氏。
「産み落とした35本の作品は、今でも色褪せることなく光を放ち続け、名画座での特集上映は常に多くの観客を
集める。日活ロマンポルノの極北「一条さゆり 濡れた欲情」「赫い髪の女」をはじめ、萩原健一主演の一般作
「青春の蹉跌」「アフリカの光」など、愛すべき傑作揃いである」
「作品ごとに当時の記事、批評、インタビューが細大漏らさず収載されており、120%クマシロワールドと言って
も過言ではないだろう」
読書人WEB
神代辰巳
定価 13,200円(本体価格12,000円)
『四畳半襖の裏張り』『青春の蹉跌』など日活ロマンポルノの傑作
と70年代日本映画ベスト作をのこした伝説の映画監督の全貌!
初にして決定版、空前絶後のクマシロ大全!