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『死者の饗宴』『不気味な物語』が小説推理2月号で紹介されました。

更新日:2020/01/15

『死者の饗宴』『不気味な物語』が小説推理2月号で紹介されました。


評者はアンソロジストの東雅夫氏。

「鬼気迫る一連の怪奇小説」

「待ち望まれた短編集」(『死者の饗宴』)


「ポーランド幻想文学の巨星」
「翻訳者の芝田文乃とデザイナーのコバヤシタケシと版元による
 息の合った連携プレー」



9784336060655.jpg『死者の饗宴』
ジョン・メトカーフ/横山茂雄・北川依子 訳
定価 2,860円(本体価格2,600円)
20世紀英国怪奇文学における幻の鬼才、知られざる異能の物語作家、

メトカーフ。不安と恐怖と眩暈と狂気に彩られた怪異談・幽霊物語・超自

然小説の傑作を集成する本邦初の短篇集がついに登場!



9784336063328.jpg『不気味な物語』
ステファン・グラビンスキ/芝田文乃 訳
定価 2,970円(本体価格2,700円)
ポーランド文学史上随一の恐怖小説作家グラビンスキ、死と官能が

纏繞する悪夢の狂宴12篇。装画レオナルド・ダ・ヴィンチ《受胎告知

の天使のための左手と腕の研究》/装幀コバヤシタケシ

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