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『死、欲望、人形 評伝ハンス・ベルメール』が芸術新潮11月号で紹介されました。

更新日:2021/10/28

芸術新潮11月号で『死、欲望、人形 評伝ハンス・ベルメール』が紹介されました。
「「球体関節人形」を携えてたどった孤独の旅路」
「抑圧的な父親と彼が信奉するナチズムを憎み、ダダとマルクス主義に傾倒」
「ドローイング、エッチングと表現領域は広がり、サドやバタイユの著作挿絵を手掛けるまでに」


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ピーター・ウェブ、ロバート・ショート/相馬俊樹 訳
定価 4,950円(本体価格4,500円)
フェティッシュな少女人形――痙攣的な美!ブルトンとバタイユを魅了し、
澁澤龍彥と四谷シモンをとりこにした、イマージュの極北。快楽の彼方へ!
禁断のエロスとタナトスに捧げた一生涯、本邦初評伝。


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