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『縄文時代にタトゥーはあったのか』展覧会「JOMON TRIBE 2」開催〈9/28(日)まで〉

更新日:2021/09/14

『縄文時代にタトゥーはあったのか』の著者でフォトグラファーのケロッピー前田氏とタトゥー
アーティストの大島托氏とよるアートプロジェクト"縄文族"による展覧会「縄文族 JOMON 
TRIBE 2」が開催されます。

「縄文タトゥー」の衝撃再び! 日本から発信する新たなカルチャームーブメント、待望の展示会第2弾!
「縄文時代にタトゥーはあったのか」といういまだに答えの出ない太古の謎に、実際に現代人の身体
にタトゥーを彫り込むことで具体的に返答する野心的な試み。

◆期間:2021年 9月14日(火)~9月28日(火)
    〒160-0022 東京都新宿区新宿3-32-6   
◆時間:11時~20時
※入場無料

[プロフィール]
ケロッピー前田
身体改造ジャーナリスト/フォトグラファー。1965年東京生まれ、千葉大学工学部卒、
白夜書房(コアマガジン)を経てフリーランスに。世界のアンダーグラウンドカル
チャーを現場レポート、海外の身体改造の最前線を日本に紹介してきた。その活動は、
TBS系『クレイジージャーニー』でも紹介されて話題となる。著書に『クレイジーカル
チャー紀行』(KADOKAWA)など。

大島托
タトゥーアーティスト。黒一色の文様を刻むトライバル・タトゥーおよびブラックワー
クのスペシャリストとして、世界を旅して民族タトゥーをリサーチ、それらを再現する
ばかりでなく、現代的なタトゥーデザインに取り入れて洗練された作品へと昇華させて


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ケロッピー前田/大島托 縄文タトゥー作品
定価 2,640円(本体価格2,400円)
土器や土偶にえがかれた線、円、点、螺旋といった我々を魅了する
幾何学的な文様。これがもしも太古の人体にきざまれていたとしたら――。
太古に失われたタトゥー文化から現代を照射する壮大な試み。

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