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評者は詩人の森山恵氏。
「眺めているだけで懐かしく温かな気持ちが湧いてくる」
「どのページにも、新しい事物と出逢っていく彼の子供らしい興奮と喜びと恐れが満ちている」
「ここに記されているのは、人生の大きな悲しみを知る前の短くも幸福な、それゆえに一層輝かしい時間」
「人物や情景を捉える鋭くもユーモラスな視線は、この本のイラストと文章にも遺憾なく発揮されている」
E・H・シェパード/永島憲江 訳
定価 2,860円(本体価格2,600円)
ヴィクトリア朝のロンドンで少年時代を送った『クマのプーさん』の挿絵画家が、
当時の街並みやできごと、まわりの人々を、美しいイラストとともに綴った自伝
エッセイ。