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『言葉の守り人』が週刊読書人10/2付で紹介されました。

更新日:2020/10/02

週刊読書人10/2付で『言葉の守り人』が紹介されました。

評者は東海学園大学教授の山本伸氏。
「積年の伝統的な知恵の継承の大切さを、マヤというラテン世界の文化を軸に伝えようとする」
「真正な知恵の大切さを含む物語がいくつも語られる」
「遠くてじつは近いマヤの先住民文化の魅力と威力をじゅうぶんに伝えてくれる貴重な翻訳」


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ホルヘ・ミゲル・ココム・ペッチ/吉田栄人 訳
エンリケ・トラルバ 画
定価 2,640円(本体価格2,400円)
「ぼく」は《言葉の守り人》になるために、おじいさんとともに夜の森へ修行に出か
ける。不思議な鳥たちとの邂逅、精霊の召喚儀式、蛇神の夢と幻影の試練......
神話の森を舞台に少年の通過儀礼と成長を描いた、呪術的マヤ・ファンタジー。

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