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『「神国」の残影』稲宮康人氏トークイベント開催〈11/8(金)〉

更新日:2019/11/07

『「神国」の残影』の著者である写真家稲宮康人氏のトークイベントが開催されます。

戦前の日本は「大東亜共栄圏」と称した海外各地に神社を建設しました。大型カメラを携え、そうした跡地
を撮影に歩いた稲宮さんに、実際の作品の数々を見せていただきながら、長大な旅路の全体像をふりかえっ
ていただきます。(古書ほうろうHPより)

また、同所で関連写真展も開催中です。
是非お運びください。


《稲宮康人氏トークイベント 「海外神社跡地を撮り、歩く」》
◆日時:11月8日(金) 19時開演(開場18時30分)
◆会場:古書ほうろう
     台東区池之端2-1-45-104
     (東京大学池之端門前)
◆入場料:1500円(要予約/30名限定)

※ご予約は編集グループSUREまで[TEL.075-761-2391/メール info@groupsure.net]
 
イベント詳細ページ
https://horo.bz/event/2019sure/



【同時開催】
 稲宮康人写真展 「海外神社跡地をめぐる」
 会期:開催中~12月4日(水) ※月・火定休/祝日は営業
 時間:12時~21時 ※入場無料
 店内4箇所に16枚の写真を展示(会期途中に展示替えあり)。
 中国、朝鮮、台湾、満洲、樺太、南洋諸島。第二次大戦末期に至るまで、各地
 に次々と建てられた神社の現在の姿から、さまざまことを考えさせられます。
 

9784336063427.jpg『「神国」の残影 海外神社跡地写真記録』
稲宮康人・中島三千男
定価 8,580円(本体価格7,800円)
大日本帝国時代に創建された「海外神社」の現在――その姿を
学校、公園、ジャングルの朽ちた鳥居と変え、かすかな痕跡を湛える。
台湾、中国、北朝鮮、東南アジア...足かけ10年写真の成果。
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