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『探偵小説の黄金時代』が読売新聞11/11付で紹介されました。

更新日:2018/11/12

読売新聞11/11付で『探偵小説の黄金時代』が紹介されました。

評者は出版社「荒蝦夷」代表の土方正志氏。
「傑作名作が枚挙に暇がないほど続々刊行され、豪華絢爛に咲き誇ったこの英国黄金時代、
  ミステリ・ファンなら現場に居合わせたかったと一度は夢見たことがあるはずだ。(中略)本書
  はその夢をかなえてくれる文芸ノンフィクションの大作」
「ジャンルを切り拓いた若き巨匠たちの青春物語の趣もある」
「現在のミステリの隆盛に話題が繋がる最終章まで、読みごたえ満点」
「興味はあるけれど海外ミステリになかなか手が出ない、そんなあなたには格好のガイドブック」



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マーティン・エドワーズ/森英俊・白須清美 訳 
定価 4,968円(本体価格4,600円)
セイヤーズ、バークリー、クリスティーらが結成した〈ディテクション・
クラブ〉の歴史を通して、英国探偵小説黄金時代の作家群像を生き
生きと描き、MWA賞に輝いた話題作。図版多数。


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