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『雷鳴と稲妻』が毎日新聞11/11付で紹介されました。

更新日:2018/11/12

毎日新聞11/11付で『雷鳴と稲妻』が紹介されました。

評者はサイエンスライターの内田麻理香氏。
「美術書でもあり、ルポルタージュでもあり、科学書でも歴史書でもある」
「著者の絵はどことなく不穏で、見る者を落ち着かない気分にさせる。この気分は、まさ
  に我々が気象に対して感じる畏怖、敬愛、美がない交ぜになった感情に相当する」
「本書は、ただただ美しい絵物語として魅了する。それと同時に、気象に対する脅威、
  不安、葛藤など、さまざまな感情が生まれてくるだろう。そして、人間が気象とどう関
  わるべきかという難問を投げかける」

毎日新聞


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ローレン・レドニス/徳永里砂 訳 
定価 9,504円(本体価格8,800円)
PEN/E・O・ウィルソン科学文芸賞受賞作! 異常気象が
日常化する現代。アメリカの新進気鋭作家が気象と人々
のさまざまな関わりを、独創的なアートとルポルタージュ
で紡いだ渾身の作。 

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