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『祝祭の日々』刊行記念 高崎俊夫さん×滝本誠さん×宇田川幸洋さんトーク&サイン会〈3/2(金)〉

更新日:2018/02/02

マニアック&ファナティックな文芸書・映画本を多数手掛ける名編集者:高崎俊夫による人気連載コラム
が『祝祭の日々 私の映画アトランダム』としてついに単行本化! 映画から文学へ、文学からジャズへ、
そして映画へ――ジャンルを縦横無尽に越境する博覧強記のエッセイ集にして、編集者として出会った
神話的人物たちへの愛惜にみちたポルトレ集である本書の刊行を記念して、高崎氏が編集者として関わ
り「祝祭の日々」の登場人物でもある映画評論家の滝本誠さん、同じく映画評論家の宇田川幸洋さんを
ゲストにトークショーを開催いたします。多数のご参加をお待ちしております。

※サイン会は、高崎俊夫さんのみ、東京堂書店 神田神保町店にて『祝祭の日々 私の映画アトランダム』
 をお買い上げの方を対象として行います。



 『祝祭の日々 私の映画アトランダム』刊行記念
高崎俊夫さん×滝本誠さん×宇田川幸洋さんトーク&サイン会
「魅惑の20世紀カルチュア・グラフィティを語る」

◆日時:2018年3月2日(金) 19時00分~(開場18時30分)
    〒101-0051 東京都千代田区神田神保町1丁目17    
◆参加費: 500円(要予約)

[申し込み方法]
参加ご希望の方は店頭または電話にて、『高崎さん×滝本さん×宇田川さんトークイベント参加希望』と
お申し出いただき、名前・電話番号・参加人数をお知らせ下さるか、東京堂書店WEBサイト内の応募
フォームからお申込み下さい。イベント当日と前日は、電話にてお問い合わせ下さい。    
電話番号:03-3291-5181

※当日17:00より1階レジカウンターにて受付を行います。 受付時にお渡しするイベントチケットは6階
 入口にて回収いたしますので、そのままお持ちください。
※6階には待機場所を設けておりませんので、開場時間前に6階へお上がりいただくのはご遠慮ください。
※会場での書籍のご購入は現金のみの対応となっており、クレジットカード・図書カード・電子マネー等で
 のお支払いはできません。また、東京堂のポイントカードへのポイント付与もできませんので予めご了
 承ください。
※やむを得ずキャンセルされる場合は、お手数ではございますが電話かメールにてご予約のお名前・イ
 ベント名をご連絡ください。

≪プロフィール≫
高崎俊夫(たかさき・としお)
1954年福島県生まれ。「スターログ日本版」「月刊イメージフォーラム」「一枚の繪」「AVストア」の編集部を経て、
フリーランスの編集者に。手がけた単行本は『ニコラス・レイ ある反逆者の肖像』(ベルナール・エイゼンシッツ/
吉村和明訳)『ロバート・アルトマン わが映画、わが人生』(デヴィッド・トンプソン編、川口敦子訳、以上キネマ
旬報社)『オペラとシネマの誘惑』(三谷礼二)『わが封殺せしリリシズム』(大島渚、以上清流出版)、『テレビの
青春』(今野勉、NTT出版)『ドキュメンタリーは格闘技である 原一男VS深作欣二 今村昌平 大島渚 新藤兼
人』(原一男、筑摩書房)『スクリプターはストリッパーではありません』(白鳥あかね、国書刊行会)、『ニセ札つ
かいの手記 武田泰淳異色短編集』(武田泰淳、中公文庫)ほか多数。

滝本誠(たきもと・まこと)
美術・映画評論家、編集者。1949年、京都府生まれ。東京藝術大学卒業、専攻美学。平凡出版(のちのマガジ
ンハウス)に入社し、「クロワッサン」「鳩よ!」「自由時間」「ブルータス」などの編集者をつとめながら、評論を発表
する。主な著書に『映画の乳首、絵画の腓』(ダゲレオ出版 )、『きれいな猟奇――映画のアウトサイド』(平凡社)、
『渋く、薄汚れ。フィルム・ノワールの快楽』(フィルムアート社)、『コーヒーブレイク、デイヴィッド・リンチをいかが』
(洋泉社)、新刊に『映画の乳首、絵画の腓 AC2017』(幻戯書房)がある。

宇田川幸洋(うだがわ・こうよう)
映画評論家。1950年生まれ。著書に『無限地帯 From Shirley Temple to Shaolin Temple』(ワイズ出版)、『映
画のあとに ミリオンだらだらトーキング』(粉雪まみれ・沢田康彦共著、キネマ旬報社) 訳書に『キン・フー 武侠
電影作法』(山田宏一と共訳、草思社)などがある。


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高崎俊夫 著
定価 2,808円(本体価格2,600円)
映画から文学へ、文学からジャズへ、そして映画へ――マニアック&
ファナティックな文芸書・映画本を多数手掛ける名編集者による人気
連載コラムがついに単行本化。


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