ダ・ヴィンチ9月号で『ブルターニュ幻想民話集』『キリング・アンド・ダイング』が紹介されました。
『ブルターニュ幻想民話集』は〈真夏の夜にお供にしたいホラー＆怪談本〉特集で紹介。
「語り継がれるのはひたひたと迫りくる、悪魔や呪いといった恐ろしい話」
「フランス版『遠野物語』」
アナトール・ル・ブラーズ／目誠 訳
定価 2,808円（本体価格2,600円）
フランスでも特異な文化を持つブルターニュ地方。そこで漁民たち、
農民たちに語り継がれた恐ろしい民話集。フランス版「遠野物語」
ともいうべき全97話。
『キリング・アンド・ダイング』は〈担当編集者イチオシ本〉コーナーで紹介。
「カーヴァー、ナボコフなどに影響を受けた著者が達成した〈マンガでしか描けない文学〉」
「様々な語り口で繊細に描く、静かに胸に突き刺さる6つの人生の物語」
エイドリアン・トミネ／長澤あかね 訳
定価 3,672円（本体価格3,400円）
現代で最も才能あるグラフィック・ノヴェリストが、6通りのビジュアル・
語り口で繊細かつ鮮烈に描く、静かに胸に突き刺さる６つの人生の物語──
〈アート・ブック×コミック×純文学〉を達成した最新作品集！
