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『時間の本』が図書新聞 3/1号で紹介されました。

更新日:2014/02/21

図書新聞3/1号で『時間の本』が紹介されました。

評者は文芸評論家の青木純一氏。
「古代にまで歴史を遡りながら、時間をめぐるさまざまな思索の路を
 逍遙する該博で知的刺激に満ちた著作」
「時間論の入門書として読むことができるし、文学上で展開された多様な
 時間世界を散策する迷宮的書物としても楽しむことができる。
 また、時間に関わる人間の思索と技術的想像の博物誌として読んでもよいだろう。」



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立木鷹志 著
定価 3,570円(本体価格3,400円)
時間の謎を《詩と論理》の両面から読み解く 人間にとっての
永遠のテーマである不可思議な時間のさまざまな容貌を、
文学や哲学を介して捉えた書き下ろし長編評論。

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