8/12読売新聞書評欄で『怪奇・幻想・綺想文学集 種村季弘翻訳集成』が紹介されました。
評者は国書刊行会40周年フェア「私の選ぶ国書刊行会の3冊」にも寄稿頂いている朝吹真理子氏。
読売新聞ONLINE 本よみうり堂 書評
http://www.yomiuri.co.jp/book/nextweek/
怪奇・幻想・綺想文学集
種村季弘翻訳集成
種村季弘 訳
定価 6,510円 (本体価格6,200円)
吸血鬼小説からブラックユーモア文学、ナンセンス詩まで、
種村季弘が遺した翻訳の中から、単行本未収録を中心にした小説・戯曲・詩を集大成。
ホフマン「ファルンの鉱山」、マイリンク「レオンハルト師」ほか26人33編。