6/3毎日新聞書評欄で『日本映画時評集成 2000ー2010』が紹介されました。
評者は辻原登氏。
『キネマ旬報』を「日本映画時評」のために購読している、というほどこの時評のファンである氏は、
「山根貞男の映画時評は真の批評に値するものとなる」と評して下さっています。
毎日新聞 :今週の本棚
「キネマ旬報」長期連載中の《日本映画時評》
ゼロ年代分を一挙単行本化。
日本映画の現在と格闘しながら、
〈活劇の行方〉を追う〈読む日本映画事典〉。
レファレンスとしても最適の1冊。
80年代編、90年代編も追って刊行。