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トピックス

最新ニュース一覧

トピックス情報一覧です。

2023/12/26

年末年始冬季業務休業のお知らせ

平素は格別のご愛顧をたまわり、厚くお礼申し上げます。

まことに勝手ながら、12月29日(金)から1月4日(木)までの期間中、冬季休業期間として業務を休止致します。

※12月27日(水)正午以降に頂いたオンラインショップでのご注文やお問い合わせの返答につきましては、1月5日(金)より順次対応致します。

また、それ以前に戴いたご注文につきましても、流通の都合により到着が遅れる場合がございます。
恐縮ながら、あらかじめご了承ください。

冬季休業期間中、お客様には大変ご迷惑をおかけしますが、何卒ご容赦の程お願い申し上げます。

2023/10/30

『フルベッキ伝』が日本英学史学会・豊田實賞を受賞

『フルベッキ伝』(井上篤夫著) が令和5年度の日本英学史学会・豊田實賞を受賞致しました。

まだ情報は更新されておりませんが、日本英学史学会のウェブサイトは以下です。



『フルベッキ伝』(井上篤夫 著)
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坂本龍馬や西郷隆盛、高杉晋作をはじめ、明治維新の志士たちが一堂に会して写っているともいわれる、いわゆる「フルベッキ写真」で名高いギドー・フルベッキ。しかしながらフルベッキ本人が果たしてどのような人物であったのか、その詳しい生涯はいまだ謎に包まれたままである。オランダに生まれ、アメリカに渡ったのち、1859年(安政6年)に来日、激動の幕末から明治期に、歴史上に名を残す多くの人物たちと交流を重ね、維新後は岩倉使節団の立案にも携わり、日本の近代化に大きな役割を果たしたその知られざる生涯を、生地であるオランダも含めた、フルベッキゆかりの地での綿密な取材と、新発見・未公開の資料を縦横に駆使して描き出した画期的評伝。

2023/10/11

2023年度・第60回日本翻訳文化賞受賞のお知らせ

このたびNPO法人日本翻訳家協会より、2023年度の日本翻訳文化賞が『血の畑 宗教と暴力』(カレン・アームストロング著/北條文緒・岩崎たまゑ訳)に授与されましたのでお知らせ致します。


なお、同時に第59回日本翻訳出版文化賞が『評伝 ポール・ヴァレリー』(水声社)、『M.M.ドブロヴォールスキィのアイヌ語・ロシア語辞典』(共同文化社)、翻訳特別賞が『科学革命の構造』[新版](みすず書房)、『チベット女性詩集』(段々社)に授与されております。

『血の畑 宗教と暴力』(カレン・アームストロング著/北條文緒・岩崎たまゑ)
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宗教には暴力が内在するのだろうか? 著名な宗教学者であるカレン・アームストロングが、古今東西の神話と宗教を取り上げ、多面的考察を通して、それが誤った認識であることを余すところなく証明する。

2023/10/06

『留学生のための漢字の教科書 中級700』[改訂版](第11刷)訂正のお知らせ

『留学生のための漢字の教科書 中級700』[改訂版](第11刷)に一か所誤りがあることが判明いたしました。
詳しくはたいへんお手数ですが、正誤表のPDFデータをアップいたしましたので、 下記ならびに書誌ページよりダウンロードをお願い申し上げます。


『留学生のための漢字の教科書 中級700』[改訂版](第11刷)正誤表


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中級レベルに必要な漢字と読み、語彙を厳選してあるため、レベルにあった無理のない学習が可能です。またすべての漢字の筆順も掲載してあり、自習にも便利です。練習問題は文法なども一緒に復習できよう、さまざまな問題を収録しています。

2023/10/03

総務部スタッフ募集のお知らせ

小社では、この度総務スタッフの募集を行っております。

◆応募方法 : 以下の「マイナビミドルシニア」サイトから御応募下さい。



※本件につきまして、小社への直接のお問い合わせには応じておりません。なにとぞ御了承下さい。


2023/08/03

夏季休暇期間中の業務休業のお知らせ

平素は格別のご愛顧をたまわり、厚くお礼申し上げます。

誠に勝手ながら、8月11日(金)から8月16日(水)までの期間中
夏季休暇期間として業務をお休みさせて頂きます。


8月10日(木)正午以降に頂いたオンラインブックショップでのご注文やお問い合わせの
返答につきましては、8月17日(木)より、順次対応させていただきます。

夏季休暇期間中、お客様には大変ご迷惑をおかけしますが、
何卒ご容赦の程お願い申し上げます。

2023/07/13

2024年度新卒採用のお知らせ

小社では、この度2024年度卒業予定の方々の募集を開始致しました。

◆応募方法 : 以下の「マイナビ2024」サイトから御応募下さい。



※本件につきまして、小社への直接のお問い合わせには応じておりません。なにとぞ御了承下さい。

2023/07/06

『海の庭』の装幀・造本がフランス「DNA Paris Design Awards 2023」にて受賞

フランスのデザインアワード「DNA Paris Design Awards 2023」グラフィックデザイン部門エディトリアルカテゴリーにおいて、『海の庭』がWinnerとなりました。第56回造本装幀コンクールにおける受賞に引き続きの快挙です。デザイナーは泉屋宏樹さん。まことにおめでとうございます。

詳細はこちらから(仏文)。

DNA Paris Design Awards とは、毎年フランス・パリで開かれるデザインアワード。建築、インテリアデザイン、ランドスケープデザイン、グラフィックデザイン、プロダクトデザインの各分野から最高のデザイナーを表彰する賞です。 

『海の庭』(大竹民子 著)
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海辺の家で波の音をかぞえながら日々をおくる精神科医が綴る9つのエッセイ。過去や現在の記憶が、はるかな自然やみずみずしい動植物と奥深く響き合い、悠久の時間のなかで静かな笛を吹くように人生を語る。水墨画による挿絵を多数収録。

2023/07/04

『バルザック 三つの恋の物語』木原敏江先生の挿絵原画5点がパリのバルザック美術館に収蔵

『バルザック 三つの恋の物語』(オノレ・ド・バルザック著/安達正勝訳/木原敏江画)の収録作「ロジーナ」への挿絵原画5点が、このたびフランス・パリのバルザック美術館(Maison de Balzac)に収蔵されました。フランスで本書を偶然見かけたという、美術館の方からの熱烈なアプローチによって実現。

バルザック美術館は、パリ16区の高級住宅街パッシー地区、セーヌ河畔を挟んでエッフェル塔を望む、バルザックが晩年を過ごした生家の建物を利用した公営美術館です。ヴィクトル・ユゴー記念館、ロマン派美術館と並んでパリにおける「三大文学館」のひとつとされ、バルザックに関連した絵画や美術品、原稿、初版本、愛用品などの資料を所蔵し、書斎がそのままの形で残されている観光名所です。

原画は今夏中展示される予定。パリに足を運ばれる機会がありましたら、ぜひお立ち寄り下さい。(その後はフランス国内における巡回展などにも定期的に出展予定)。

◆バルザック美術館(メゾン・ド・バルザック)
Maison de Balzac (paris.fr)
47, rue Raynouard 75016 Paris
メトロPassy駅、RER Boulainvilliers駅などから徒歩数百メートル
10:00~18:00(月・祝休業)
常設展入場無料

☆ ☆ ☆

美しい原画を忠実に再現した「カレイドインキ」を使用した特別装幀の美麗絵本も、好評発売中。
安達先生熟達の翻訳で、バルザックの「面白さ」もよくわかります。

『バルザック 三つの恋の物語』(オノレ・ド・バルザック著/安達正勝訳/木原敏江画)
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フランスの文豪バルザックの「恋」をテーマにした三つの短編作品を、『物語 フランス革命』の安達正勝による訳と、『摩利と新吾』『杖と翼』の木原敏江による描き下ろしイラストで送る、豪華美麗でエレガントなイラスト絵本!


2023/06/21

『海の庭』装幀デザインが第56回造本装幀コンクールにて文部科学大臣賞受賞、『法の書[増補新訳]』《愛蔵版》が日本書籍出版協会理事長賞を受賞しました

「第56回造本装幀コンクール」にて、『海の庭』が文部科学大臣賞を受賞しました。

造本・装幀は泉屋宏樹さんです。

また、『法の書[増補新訳]』《愛蔵版》が日本書籍出版協会理事長賞を受賞。
造本・装幀は松田行正+杉本聖士さんです。

造本装幀コンクールとは、日本書籍出版協会・日本印刷産業連合会主催の造本装幀にたずさわる人々(出版、印刷、製本、装幀、デザイン)の成果を総合的に評価する 出版業界で唯一の賞。
文部科学大臣賞は、その三賞の中の最高賞です。ぜひこの2点の現物を御覧いただければと存じます。



『海の庭』(大竹民子 著)
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海辺の家で波の音をかぞえながら日々をおくる精神科医が綴る9つのエッセイ。過去や現在の記憶が、はるかな自然やみずみずしい動植物と奥深く響き合い、悠久の時間のなかで静かな笛を吹くように人生を語る。水墨画による挿絵を多数収録。










『法の書〔増補新訳〕』《愛蔵版》(アレイスター・クロウリー 著/植松靖夫 訳)
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稀代の魔術師アレイスター・クロウリーが遺した人類への提言、『法の書』が世紀を経てついに真の姿を現す!
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◇ 最新の研究に基づき全面改訳した決定版
◇ 本邦初訳の〈序文〉全13頁を増補
◇ 『法の書』誕生の鍵となった〈啓示の銘板〉のカラー写真および全訳文を増補
◇ 自筆原稿全65点の写真をより鮮明に収録
◇ クロウリーの言葉に基づき「法の書」本文の一部に特色赤インクを使用
◇ 附属の特別小冊子には小森健太朗氏、Hieros Phoenix 氏、江口之隆氏、滝本誠氏によるエッセイを収録

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