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『夢の操縦法』『新編 バベルの図書館 第1巻 アメリカ編』が毎日新聞(10/14付)で紹介されました。

更新日:2012/10/15

10/14毎日新聞書評欄で『夢の操縦法』『新編  バベルの図書館 第1巻 アメリカ編』が紹介されました。

『夢の操縦法』評者は鹿島茂氏。
「澁澤龍彦が『悪魔のいる文学史』で紹介して以来、名のみ高かった古典の待望の翻訳」
「夢という観点から文学芸術を見直すために不可欠な一冊」
と評していただいています。

『新編  バベルの図書館 第1巻 アメリカ編』は挿絵付で紹介されています。
「ボルヘスが語る「なぜその作家を選んだか」を読むと、本編を早く読みたくなってしまう」と本編のみならず、ボルヘスの書いた序文についても触れて頂いています。


毎日JP:今週の本棚
http://mainichi.jp/feature/news/20121014ddm015070008000c.html



 
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夢の操縦法                 新編 バベルの図書館 
エルヴェ・ド・サン=ドニ侯爵 著         第1巻 アメリカ編
立木鷹志 訳                    J・L・ボルヘス 編纂/序文
定価 4,725円(本体価格4,500円)        定価 6,090円(本体価格5,800円)
『夢判断』でフロイトが注目し、『通底器』    ホーソーン、ポー、ロンドン、
でアンドレ・ブルトンが賞賛、澁澤龍彦が     ジェイムズ、メルヴィルを収録。
『悪魔のいる文学史』で一章を割いた夢研究    夢と驚異と幻想の全く新しい世界
史上の最重要著作。古今の夢の歴史と自らの    文学全集の日本語版。旧版全30冊を
夢解釈を論じた、一大奇書。           合本して全6冊でお届けする待望の新編。

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