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検索条件 【ジャンル : 海外文学 > 研究・評論】 に該当した商品は【88件】です。
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発売日 1998/03/15
孤独な狩人
カーソン・マッカラーズ伝
V.S.カー 著浅井明美 訳
定価 6,380円(本体価格5,800円)
ISBN 978-4-336-04062-6 / Cコード 0098
23歳で欧米文壇の寵児となり、各界著名人との華やかな交流、夫リーヴスとの2度の結婚、同性に対する止みがたい情熱。彼女を育んだ背景とその波乱の人生、生涯にわたる苦しい闘病生活等、作家の魂に迫る。
※品切増刷未定
発売日 1998/02/19
フランス文学の中の聖人像
西川宏人 編
定価 3,960円(本体価格3,600円)
ISBN 978-4-336-04048-0
17世紀のペローから20世紀のモーリアックまで、フランスにはキリスト教の聖人を扱った文学作品が多くある。彼らが文学の中にどう生きてきたか、時代精神にいかに捉えられてきたかを読む11の論文を収録。
※在庫あり
発売日 1997/09/09
神話と現代アメリカ演劇
トマス・E.ポーター 著有泉学宙/有賀文康 訳
定価 5,280円(本体価格4,800円)
ISBN 978-4-336-03946-0
「欲望という名の電車」「セールスマンの死」「ヴァージニア・ウルフなんか怖くない」ほか、現代アメリカ演劇の代表作について、伝統的な精神風土、社会性やギリシア神話との関連から考察する基礎的な評論集。
発売日 1997/07/20
「驚異」の楽園
フランス世紀末文学の一断面
中島廣子 著
定価 3,080円(本体価格2,800円)
ISBN 978-4-336-03981-1
「驚異」をキーワードに19世紀末フランスの時代と文学を読む。都市開発、自然科学の発展により変容するパリ。博物学やエキゾチスムの流行。それらがゾラ、ブールジュ等の作品にどう表れているかを考察する。
発売日 1997/02/12
ウィーン
聖なる春 新装版
池内紀 編
定価 4,400円(本体価格4,000円)
ISBN 978-4-336-03930-9
成熟から爛熟の過程にあった1つの有機的な精神空間――世紀末ウィーン。そこに漂っていた香気と様々な「小レオナルドたち」の試みを再現する。クラウス、ホフマンスタール、フロイト、クービン等全45篇。
発売日 1996/06/02
アプトン・シンクレア
旗印は社会正義
中田幸子 著
定価 2,350円(本体価格2,136円)
ISBN 978-4-336-03838-8
「社会正義」の旗印のもと、20世紀初頭から中葉にかけてのアメリカで、膨大な記事・著作類の発表と旺盛な政治的・社会的活動で大活躍した作家アプトン・シンクレアの波乱に満ちた生涯と作品を追う決定版。
発売日 1996/03/30
レスボスの女王
誘惑者ナタリー・バーネイの肖像
ジャン・シャロン 著小早川捷子 訳
定価 2,883円(本体価格2,621円)
ISBN 978-4-336-03814-2
1900年パリ・レスボス界の女王としてヨーロッパ中にその名を轟かせた、伝説的レスビアン、ナタリー・クリフォード・バーネイの奔放にして華麗なる生涯を描く本格評伝。序文=マルグリット・ユルスナール。
発売日 1995/11/27
D・H・ロレンスと現代
定価 2,990円(本体価格2,718円)
ISBN 978-4-336-03780-0
発売日 1995/10/08
ヘミングウェイの女性たち
作品と伝記の間
丸田明生 著
ISBN 978-4-336-03770-1
作品と実生活における秘められた女性関係を、膨大な伝記的事実と緻密な作品読解によって明らかにし、ヘミングウェイ文学の核心に迫る画期的な長篇評論。ヘミングウェイが女性のなかに求めていたものを探る。
発売日 1995/03/11
小説家ポウ
ISBN 978-4-336-03649-0
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