国書刊行会
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発売日 2007/01/24
大失敗
スタニスワフ・レム 著久山宏一 訳
スタニスワフ・レム・コレクション 2
定価 3,080円(本体価格2,800円)
ISBN 978-4-336-04502-7 / Cコード 0397
任務に失敗し自らをガラス固化した飛行士パルヴィスは、22世紀に蘇生して太陽系外惑星との遭遇任務に再び志願する。不可避の大失敗を予感しつつ新たな出発をする「人間」を神話的に捉えた最後の長篇。
※在庫あり
温もりの学舎
木造建築の美を訪ねて
中島清治 写真・文
定価 9,350円(本体価格8,500円)
ISBN 978-4-336-04836-3 / Cコード 0072
文化財に指定された木造校舎113点、全国の想い出の木造学舎733校舎を収録。小学校の教師が、27年の歳月をかけて全国を歩き、撮りためた写真の数々が、温もりと美しさ、教育への情熱を語る。
発売日 2007/01/22
記憶の書
ジェフリー・フォード 著貞奴/金原瑞人/谷垣暁美 訳
定価 2,750円(本体価格2,500円)
ISBN 978-4-336-04812-7 / Cコード 0097
『白い果実』の続編。《理想形態都市》崩壊の八年後、コミュニティーには奇妙な《眠り病》が蔓延した。特効薬を探しに、クレイはビロウの《記憶の宮殿》に潜入する。壮大な幻想3部作、第2弾。
お布施ってなに?
経典に学ぶお布施の話
藤本晃 著
定価 1,650円(本体価格1,500円)
ISBN 978-4-336-04837-0 / Cコード 0015
「あげる」「してあげる」――お布施を人生における修行と捉え、その諸相を初期経典から学ぶ。さらに現代的な疑問点をQ&Aで具体的に示す。『功徳はなぜ廻向できるの?』の姉妹編。
発売日 2007/01/15
日本書画鑑定大事典 第2巻
中野雅宗 編著
日本書画鑑定大事典 2
定価 30,800円(本体価格28,000円)
ISBN 978-4-336-04788-5 / Cコード 3577
平成初期までの書画、工芸作家48000名を収録。本名、別名、師名、出身地から作品の傾向を解説。印影(朱色)落款約58000、写真千点以上。各巻カラー口絵、五十音・画引索引付き。
発売日 2007/01/10
大正期新興美術資料集成
菊屋吉生/滝沢恭司/長門佐季/水沢勉/野崎たみ子/五十殿利治 著
定価 55,000円(本体価格50,000円)
ISBN 978-4-336-04711-3 / Cコード 0071
大正期新興美術運動の全貌を明らかにする決定版資料集。主要作品約六百点をカラー図版で収録。展覧会目録、宣言書をはじめとする文献資料を満載。
※品切れ
発売日 2006/12/25
形態の精神Ⅱ
エリー・フォール 著星埜守之 訳
美術史 7
定価 6,050円(本体価格5,500円)
ISBN 978-4-336-04467-9 / Cコード 0370
先史時代から近代に至る造形芸術の歴史と、その内に生き生きと脈打つ形態の精神とを、さながら壮麗な長編叙事詩のごとく、詩情豊かに描き出し、比類なく美しい文学作品とまで評される、不朽の名著の待望の邦訳。ジャン=リュック・ゴダールの名画『気狂いピエロ』や、ヘンリー・ミラーの大作『薔薇色の十字架』での引用、またチャールズ・チャップリンが愛読していたことでも夙に名高い、奇跡的書物。緒言=ヘンリー・ミラー。
ボディ・クリティシズム
啓蒙時代のアートと医学における見えざるもののイメージ化
バーバラ・M・スタフォード 著高山宏 訳
定価 8,800円(本体価格8,000円)
ISBN 978-4-336-04817-2 / Cコード 0010
18世紀に飛躍的に進行した〈知識の視覚化〉の諸相を、怪物、廃墟、解剖学、疾病、顕微鏡、百科全書など興味深い話題を取り上げながら、厖大な図版資料によって論じた身体論・視覚文化論の一大傑作。
発売日 2006/12/22
貴志康一
永遠の青年音楽家
毛利眞人 著
定価 3,300円(本体価格3,000円)
ISBN 978-4-336-04818-9 / Cコード 0073
ベルリン・フィルを25歳で指揮した日本人がいた――。大戦前夜の日本・ドイツを舞台に、28年の短すぎる生涯を華麗に駆け抜けていった伝説の音楽家の波乱に満ちた生涯を活写した、渾身の評伝。
発売日 2006/12/21
随処に主となる
神津康雄 著
定価 2,640円(本体価格2,400円)
ISBN 978-4-336-04825-7 / Cコード 0095
信州「赤壁の家」に出自し旧制高校、海軍士官、東北大医学部から町立病院長を経て東京で医院を開業。医療と医療制度改善、高等教育改革に情熱を注ぎ、日本寮歌祭委員長としての志士的活躍を盛り込む自叙伝。
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