国書刊行会
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発売日 2012/07/23
無力な天使たち
アントワーヌ・ヴォロディーヌ 著門間広明/山本純 訳
定価 2,750円(本体価格2,500円)
ISBN 978-4-336-05364-0 / Cコード 0097
古川日出男氏推薦!「この本は二度読むか、あるいは七度読まなければならない」仏SF界からデビュー、実験的な作風で知られ、政治性と想像力、リアリズムと幻想性の同居であるポスト・エキゾティシズムを唱える作家の代表作。
※在庫あり
夜毎に石の橋の下で
レオ・ペルッツ 著垂野創一郎 訳
定価 2,860円(本体価格2,600円)
ISBN 978-4-336-05517-0 / Cコード 0097
神聖ローマ帝国の帝都プラハを舞台に、皇帝ルドルフ2世、ユダヤ人の豪商とその美しい妻、高徳のラビ、武将、錬金術師、宮廷道化、画家らが織りなす不思議な愛と運命の物語。夢と現実が交錯する連作集にして幻想歴史小説の傑作。
海外生活の達人たち
世界40か国の人と暮らし
齋藤志緒理 著
定価 2,090円(本体価格1,900円)
ISBN 978-4-336-05534-7 / Cコード 0025
企業への「異文化コミュニケーション研修」「海外赴任前研修」に20年以上携わってきた著者が、海外滞在者への聞き書きをもとにまとめた生活の知恵。「日経ビジネス」にも掲載されたコラムから40編を選び再編集して収録。
発売日 2012/07/21
過疎地の伝統芸能の再生を願って
現代民俗芸能論
星野紘 著
定価 3,960円(本体価格3,600円)
ISBN 978-4-336-05478-4 / Cコード 0039
地域の過疎化、少子高齢化により存続継承の瀬戸際にたつ民俗芸能の伝承状況が、いかに悪化しているかを実地データに基づいて示し、日本各地の民俗芸能復興の取り組みを紹介しつつ、その存続継承に向けての対応方策を探る。
発売日 2012/07/20
映画論叢 30
丹野達弥 編
定価 1,100円(本体価格1,000円)
ISBN 978-4-336-05538-5 / Cコード 0374
生誕百年を迎える監督・今井正の自叙伝。カルト作品『大虐殺』の監督・小森白監督のヒット作演出法。女だてらに〝千人斬り〟戦前聖林女優バーバラ・ラ・マールの人生。ビデオ、DVD登場の半世紀前からあった家庭用映画等々。
発売日 2012/07/18
明治・大正・昭和 志士秘録
浅野歳郎 著
予価 3,080円(本体価格2,800円)
ISBN 978-4-336-05521-7 / Cコード 0023
大久保利通と島田一郎、大隈重信と来島恒喜。志士の〈信念〉と刺客の〈大義〉。どちらも同じ一死を以って発されたものであった。明治以来、国事に生命を賭して当たった志士政客の血と熱と気迫を伝える激動の近代日本史。
※在庫僅少
発売日 2012/06/22
第11巻【翻案・翻訳】
久生十蘭 著江口雄輔/川崎賢子/沢田安史/浜田雄介 編
定本久生十蘭全集 11
予価 11,000円(本体価格10,000円)
ISBN 978-4-336-05054-0 / Cコード 0393
翻案・翻訳作品「天啓」「夜の遠征」「犯罪の家」「ジゴマ」「ファントマ第一」「ルレタビーユ第一」「ファントマ第二」「ルレタビーユ第二」「鉄仮面」を収録。
倉富勇三郎日記 第二巻 2
大正一〇年・大正一一年
倉富勇三郎日記研究会 編
倉富勇三郎日記 2
定価 28,600円(本体価格26,000円)
ISBN 978-4-336-05302-2 / Cコード 0321
大正末から昭和初期にかけて宮内省高官・枢密院議長をつとめた倉富勇三郎が書き残した、圧倒的分量と詳細きわまる記述、そして文字読解の難解さで名高い日記がついに通読可能に。他では決して知ることのできない近現代の舞台裏の数々を初めて明らかにする、日本近現代史研究の第一級資料。松尾尊兊氏、佐野眞一氏推薦。
日本巫女史
中山太郎 著
定価 7,150円(本体価格6,500円)
ISBN 978-4-336-05493-7 / Cコード 0021
膨大な文献史料、口碑、伝承を横断し、古代から近代までの巫女の歴史を明らかにする。「常民」の民俗学を逸脱し、「非常民」の民俗学を樹立する試み。日本民俗学史に屹立する異形の一書! 図版多数。
※品切増刷未定
発売日 2012/06
考古学・上代史料の再検討
田中卓 著
続・田中卓著作集 3
定価 8,360円(本体価格7,600円)
ISBN 978-4-336-05461-6 / Cコード 0321
本書は、文献史学と考古学を関聯づけた研究(第1~3論文)、世界遺産に対する私見(第4論文)、上代史料の研究(第5~8論文)の3部で構成される。『著作集』以降の新研究を提示した、考古学、古典研究関係者、必読の書。
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