国書刊行会
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検索条件 【ジャンル : 歴史・宗教・民俗 > 日本史近現代】 に該当した商品は【150件】です。
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発売日 2022/04/25
帝国の写真師 小川一眞
岡塚章子 著
定価 8,800円(本体価格8,000円)
ISBN 978-4-336-07326-6 / Cコード 0072
印刷、出版、乾板製造など写真を軸とした事業を展開し、写真師としてただ一人帝室技芸員を拝命。近代日本の視覚文化形成に大きな影響を与えた、知られざる写真メディア体現者の生涯と事績を明らかにする大著。
※在庫あり
発売日 2022/04/05
リトアニアと杉原千畝
21世紀のリトアニアと日本
重枝豊英 著
定価 2,200円(本体価格2,000円)
ISBN 978-4-336-07340-2 / Cコード 0025
元リトアニア大使が外交官の立場からその文化と歴史を紹介し、杉原千畝の「命のビザ」が日本国の国益に適っていたことを考察。また老朽化していた現地「杉原ハウス」の修復活動を記録する。
発売日 2021/11/24
風刺画が描いたJAPAN
世界が見た近代日本
若林悠 編著
定価 4,180円(本体価格3,800円)
ISBN 978-4-336-07267-2 / Cコード 0071
世界は日本をどのように見ていたのか。幕末から太平洋戦争期に至る世界各国の風刺画を集成し、時代背景の詳細な解説を付して大集成した決定版。風刺画で見る近代日本通史。
発売日 2021/08/17
水俣病事件を旅する
MEMORIES OF AN ACTIVIST
遠藤邦夫 著
定価 2,530円(本体価格2,300円)
ISBN 978-4-336-07226-9 / Cコード 0095
本来、メチル水銀中毒症とされるべきだった水俣病。通りすがりのはずだった旅行者の目に映し出される「水俣病事件」は現代日本の陰画でもある。本書は、負の遺産が未来への財産となりうることを示す。
発売日 2021/07/19
周辺からの記憶
三・一一の証人となった十年
村本邦子 著
定価 2,420円(本体価格2,200円)
ISBN 978-4-336-07141-5 / Cコード 0036
被災地から離れた周辺部にいる私が、被災と復興の証人として被災地と関わり記録してきた物語を語る。ここから新たな物語が生まれ、この大きな歴史的出来事が多声的に語り継がれていくことを願う。
電子書籍あり
発売日 2021/03/23
渋沢栄一 92年の生涯 冬の巻
白石喜太郎 著
渋沢栄一 92年の生涯 4
ISBN 978-4-336-07098-2 / Cコード 0095
実業家引退宣言の後も世話役として多数の企業に関わり、関東大震災からの復興にも尽力。民間外交、そして衛生・福祉の制度・施設の充実にも、力続く限り活動を続けた渋沢の存在の大きさが伝わる最終巻。
発売日 2021/02/22
渋沢栄一 92年の生涯 秋の巻
渋沢栄一 92年の生涯 3
ISBN 978-4-336-07097-5 / Cコード 0095
政界からの勧誘を固辞した渋沢は、実業界から身を引き、道徳と経済の両立をめざす。徳の高い経済人を育成するため東京商科大(現・一橋大)、早稲田大など、また理化学研究所などの設立に尽力する。
発売日 2021/02/08
「写真の都」物語
名古屋写真運動史 1911-1972
竹葉丈 編著
ISBN 978-4-336-07198-9 / Cコード 0072
新たな芸術表現を摸索した絵画主義や超現実主義の写真、現実を透徹した眼差しで捉えたリアリズム写真、公害や戦争を告発する闘争的写真群など、「運動」を切り口に写真の無限の可能性を探る画期的一書。
発売日 2020/12/25
幕末明治翻訳書事典 文学・伝記・外国語リーダー篇 第1巻
江戸期~明治19年
川戸道昭 編著
幕末明治翻訳書事典 文学・伝記・外国語リーダー篇 1
定価 37,400円(本体価格34,000円)
ISBN 978-4-336-06599-5 / Cコード 0090
日本近代精神の形成に決定的な役割を果たした幕末明治の翻訳書。なかでも広い読者を獲得した文学・伝記・外国語リーダーをオールカラーで総観する、著者四十年余に及ぶ収集・研究の集大成。
発売日 2020/06/03
無辜の絵画
靉光、竣介と戦時期の画家
広島市現代美術館 編
ISBN 978-4-336-06662-6 / Cコード 0071
幻想的な細密描写で独自の画風を築いた靉光。病のため聴力を失いつつも結晶の如き作品を紡いだ松本竣介。早逝した二人を中心に、戦時期を生きた一群の画家の作品と、それらが織りなす時代の息吹をたどる。
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