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検索条件 【ジャンル : 歴史・宗教・民俗 > 民俗】 に該当した商品は【194件】です。
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発売日 2021/07/21
中国の建築装飾
楼慶西 著李暉/鈴木智大 訳
定価 8,580円(本体価格7,800円)
ISBN 978-4-336-07234-4 / Cコード 0052
中華世界の中心である紫禁城などの宮殿建築から、四合院といった伝統的住宅に至るまで、中国建築の屋根、扉・窓、基壇等に施された装飾を、彩色・彫刻・文様ほかあらゆる側面から分かりやすく読み解く。
※品切れ
発売日 2021/07/07
絶対主の覚知と誓約
イスラームのこころと日本
水谷周 著
宗教信仰復興叢書 5
定価 3,080円(本体価格2,800円)
ISBN 978-4-336-07214-6 / Cコード 0314
日本人の死生・宗教観とイスラームのこころの探求を通じて、現代日本社会にイスラームは何を提供しうるのかを探る一書。 現代における信仰復興の意義を見つめなおす画期的叢書、第一回配本。
※在庫あり
発売日 2020/12/23
直心影流の研究
軽米克尊 著
定価 6,600円(本体価格6,000円)
ISBN 978-4-336-07079-1 / Cコード 0075
剣聖と呼ばれた男谷下総守信友、島田虎之助、勝海舟らが修めた名門流派、直心影流。しかしそこには未だ解明されていない歴史があった。多くの謎に満ちた流派の全貌を明らかにする決定版。
発売日 2020/11/25
ヴィジュアル版 化粧の世界
化粧と化粧品の物語
リサ・エルドリッジ 著加藤恵理子/水谷富久子 訳
定価 6,380円(本体価格5,800円)
ISBN 978-4-336-06569-8 / Cコード 0020
氷河期以来、人は色鮮やかな顔料を使い、工夫を凝らし化粧をしてきた。なぜ化粧をするのか。化粧と化粧品の歴史を、メイクアップの第一線で活躍する著者が調査研究し、多くの画像とともに集大成した。
熊神伝説
赤羽正春 著
定価 3,740円(本体価格3,400円)
ISBN 978-4-336-06688-6 / Cコード 0039
ユーラシア大陸の広大な地域に広がる熊を崇拝し祭る習俗。そこに共通して見られる思考とは――。遠いシベリアの地と日本とのあいだに見られる「熊神」の秘密を明らかにする。図版多数。
発売日 2020/10/08
蓑虫放浪
望月昭秀 著田附勝 写真
定価 2,860円(本体価格2,600円)
ISBN 978-4-336-06681-7 / Cコード 0021
幕末から明治期にかけて南は九州から北は青森まで全国を放浪した絵師、蓑虫山人。絵と書を好み、のちに縄文時代の考古遺物の発掘まで手がけた、なにものにもとらわれない風狂の人の足跡をたどる。
発売日 2019/09/20
完本 忍秘伝
中島篤巳 訳註
定価 4,950円(本体価格4,500円)
ISBN 978-4-336-06373-1 / Cコード 0021
『万川集海』『正忍記』と並び三大忍術伝書の一角をなす忍術の秘伝書。初の全文現代語訳、詳細な註のついた読み下し文、原本の復刻、更には幻の忍術書「忍道梯楷論和漢忍利證語抄」を加えた完全版。
発売日 2019/08
原始文化 下
エドワード・バーネット・タイラー 著松村一男 監修奥山倫明/奥山史亮/長谷千代子/堀雅彦 訳
宗教学名著選 6
定価 7,260円(本体価格6,600円)
ISBN 978-4-336-05742-6 / Cコード 0314
下巻では〈アニミズム教義〉から、転生説、死後の世界、霊の教義、霊的存在の分類、多神教、二元論、至高神、最高神を、〈宗教儀礼〉から、祈り、供犠、断食、人為的忘我、方角の決定、祓い、を探求する。
発売日 2018/04/05
諏訪学
山本ひろ子 編著挽地康彦/坂井弘紀/原直正/田中基/小林公明/折井克比古/宮嶋隆輔 著
定価 3,960円(本体価格3,600円)
ISBN 978-4-336-06254-3 / Cコード 0039
独自の文化が現在でも脈々とうけつがれる土地、諏訪。諸分野の研究者が結集し脱領域に信仰、宗教芸能、さらには縄文図像学から、その極めて特異な信仰・文化体系を明らかにする。
発売日 2017/10/23
暴れ牛と神さびる熊
供犠と霊送りの民俗誌
星野紘 著
定価 2,970円(本体価格2,700円)
ISBN 978-4-336-06213-0 / Cコード 0039
中央アジア、中国、ロシアから日本まで広く分布する動物の殺戮儀礼。祭り、芸能、来訪神などをてがかりに、農耕民と狩猟民の民俗儀礼のなかに垣間見える「殺戮と豊穣」の関係を明らかにする。
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