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検索条件 【ジャンル : 芸術・芸能 > 映画】 に該当した商品は【138件】です。
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発売日 2018/03
映画論叢 47
丹野達弥 編
定価 1,100円(本体価格1,000円)
ISBN 978-4-336-06264-2 / Cコード 0374
三島由紀夫を師と仰いだ小野川公三郎の俳優人生。名手ヘンリー・コスター。伏水修と原節子の見事なコンビ。スタンダード・サイズの真実。ジョン・ウェイン一家の素敵な面々。等々、映画ファン必携の一冊。
※在庫あり
発売日 2018/02/22
祝祭の日々
私の映画アトランダム
高崎俊夫 著
定価 2,860円(本体価格2,600円)
ISBN 978-4-336-06248-2 / Cコード 0095
映画から文学へ、文学からジャズへ、そして映画へ――マニアック&ファナティックな文芸書・映画本を多数手掛ける名編集者による人気連載コラムがついに単行本化。
発売日 2017/11/15
映画論叢 46
ISBN 978-4-336-06229-1 / Cコード 0374
『脱出』上映で再評価される和田嘉訓監督。ビスタ・サイズの真実。『生の輝き』歸山教正は日本映画の何を革新したのか。J・フォード一家のスタントマンたち。黒澤組とピンク映画等々話題が満載。
発売日 2017/10/25
チェコスロヴァキア・ヌーヴェルヴァーグ
定価 1,980円(本体価格1,800円)
ISBN 978-4-336-05994-9 / Cコード 0074
「黄金の60年代」に生まれた映画たち、「チェコスロヴァキア・ヌーヴェルヴァーグ」。国際的に高く評価されながらもわが国ではなかなか注目されることのなかった傑作・秀作を紹介した、映画祭公式本。
発売日 2017/08
「昭和」の子役
もうひとつの日本映画史
樋口尚文 編著
定価 3,080円(本体価格2,800円)
ISBN 978-4-336-06198-0 / Cコード 0074
60~70年代に映画やテレビで活躍した伝説の「子役」たちから見る昭和エンタテインメントの世界。初インタビューや資料を満載、初めて明かされる秘話や事実を掘り起こした、もうひとつの日本映画史。
発売日 2017/07/12
映画論叢 45
ISBN 978-4-336-06201-7 / Cコード 0374
大船スタア園井啓介、40年ぶりの近況。007に成り損なった男ジョン・ギャヴィン。大貫正義(『東海道四谷怪談』脚本)が語る斉藤寅二郎、清水宏。中3トリオ、矢沢永吉をフィルムに収めた男・根本順善、喜八一家・今福将雄。等々、今号もディープな話題が満載。
発売日 2017/03/23
寺山修司論
――バロックの大世界劇場――
守安敏久 著
定価 5,940円(本体価格5,400円)
ISBN 978-4-336-06135-5 / Cコード 0095
ラジオ、テレビ、映画、演劇――自在にメディアを横断する寺山修司作品のうちに、誇張・過剰・不規則の「バロック常数」を見出しながら、作品創造の秘儀を解読する画期的集大成! 著者による寺山へのインタビューも収録。図版多数。
発売日 2017/03/17
映画論叢 44
ISBN 978-4-336-06155-3 / Cコード 0374
俳優小倉一郎と撮影助手による加藤泰の現場。弟子根本順善が見た脚本家八木保太郎の仕事。初めてづくしだった第一回東京国際映画祭の裏側。岡本喜八一家小川真司の来歴。島尾敏雄が観たピンク映画は何だったか等々話題満載。
発売日 2016/12/20
ハワード・ホークス映画読本
山田宏一 著
定価 2,750円(本体価格2,500円)
ISBN 978-4-336-06138-6 / Cコード 0074
『紳士は金髪がお好き』『三つ数えろ』など数々のアメリカ娯楽映画で知られる巨匠ハワード・ホークス。ただひたすらに面白いホークス映画の魅惑、醍醐味に病みつきとなった著者によるホークス愛溢れるエッセイを集大成した、本邦初のホークス映画読本がついに登場!
※品切増刷未定
発売日 2016/11/15
映画論叢 43
ISBN 978-4-336-06115-7 / Cコード 0374
中川信夫監督の知られざる教育映画。ビデオ黎明期のてんやわんや。性格俳優アーサー・ケネディの悲運。溝口健二が東宝移籍を画策していた? フォード一家重要メンバー、ジャック・ペニック全仕事。等々、今号もマニアックな映画史的話題が満載。
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