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検索条件 【ジャンル : 日本文学 > エッセイ・随筆】 に該当した商品は【53件】です。
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該当商品53件中、31~40件目を表示
発売日 2014/09
韓国擁護論
二日市壮 著
定価 1,650円(本体価格1,500円)
ISBN 978-4-336-05821-8 / Cコード 0095
日韓基本条約五十年を前に、日韓両国関係の原因となっている靖国、慰安婦などの歴史的な問題や、反日の経緯について、韓国側の認識をまずは受けとめ、日本人自身が問い直すための知識と視点を提供する。著者は元NHK記者。
※在庫あり
発売日 2014/05/28
映画の奈落
北陸代理戦争事件
伊藤彰彦 著
定価 2,640円(本体価格2,400円)
ISBN 978-4-336-05810-2 / Cコード 0074
公開後モデルとなった組長が映画と同じシチュエーションで殺害された実録やくざ映画の極北『北陸代理戦争』(深作欣二監督、高田宏治脚本、1977年東映京都作品)をめぐる男たちの戦い。関係者への直接取材と緻密な脚本分析によって浮き彫りにする、映画という魔の奈落に迫るドキュメント!
発売日 2013/07/16
種村季弘傑作撰Ⅱ
自在郷への退行
種村季弘 著諏訪哲史 編
定価 2,750円(本体価格2,500円)
ISBN 978-4-336-05670-2 / Cコード 0095
神々の創造の秘密を盗みとり人工の怪物を造る―種村学の中核をなす名作『怪物の作り方』、自動人形論の白眉『少女人形フランシーヌ』、制服とぺてんの研究『ケペニックの大尉』、最晩年の透明な世界を示す談義録『江戸と怪談』等、全21編を収録。
※品切れ
発売日 2013/06
種村季弘傑作撰Ⅰ
世界知の迷宮
ISBN 978-4-336-05669-6 / Cコード 0095
怪物、吸血鬼、少女幻想、詐欺師、錬金術、人形、マニエリスム――怪人タネラムネラの膨大多彩な著作の中から、傑作本格評論38編を2巻に精選した《タネムラ・ワールド・アトラス》。多面体文学者の無限迷宮を一望に!!
発売日 2012/11
本の透視図
――その過去と未来
菅原孝雄 著
ISBN 978-4-336-05543-9 / Cコード 0036
本の未来は一体どこにあるのか? ルネサンス期の活字本以来の本の歴史を多面的な透視図として記述し、21世紀の紙の本と電子書籍の可能性を類例の無い視野のうちに捉え直す。由良君美や平井呈一との交友を綴った回想録も収録。
発売日 2012/08/09
幡随院長兵衛
平井晩村 著
義と仁叢書 3
定価 2,310円(本体価格2,100円)
ISBN 978-4-336-05405-0 / Cコード 0321
「義と仁シリーズ」第3弾。侠客のはじまりと言われる幡随院長兵衛。腕も立ち、義に厚く、度胸は天下一品。「人は一代、名は末代」を重んじ、その生き様は「江戸の華」!一人で水野邸に乗り込み、見事な最後をとげる。
発売日 2010/11/25
電子本をバカにするなかれ
書物史の第三の革命
津野海太郎 著
定価 1,980円(本体価格1,800円)
ISBN 978-4-336-05326-8 / Cコード 0036
電子書籍元年、紙の本はいずれ亡びる――そんなバカな!! 電子化への動きを五千年に及ぶ長い書物史・文明史の流れで捉えなおす。 書下ろし<書物史の第三革命>と荻野正昭氏との対談も収録。
発売日 2010/01/20
綺想礼讃
松山俊太郎 著
定価 7,260円(本体価格6,600円)
ISBN 978-4-336-05167-7 / Cコード 0095
澁澤、足穂、谷崎、三島、乱歩、賢治、小栗虫太郎等々、伝説の博学が偏愛の作家について語る。緻密にして破格な論考40数編を集大成。栞――種村季弘・安藤礼二・堀切直人ほか。
発売日 2009/09/24
妖術使いの物語
佐藤至子 著
ISBN 978-4-336-05108-0 / Cコード 0095
読本、合巻、歌舞伎、浄瑠璃、マンガなど様々なジャンルに登場する、妖しくも魅力的な妖術使いたちと、彼らが駆使する妖術の数々を、妖術を使う場面を描いた魅力溢れる図版とともに、縦横無尽に語り尽くす。
発売日 2009/05/28
オールバックの放送作家
その生活と意見
高橋洋二 著
ISBN 978-4-336-05085-4 / Cコード 0095
「タモリ倶楽部」や爆笑問題の番組を担当する人気放送作家のコラムを集大成。小説新潮連載「昼下りの洋二」や私家版放送作家20年史の他、爆笑問題・渡辺鐘(世界のナベアツ)との対談も収録。
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