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音と音楽の基礎知識

大蔵康義 著

定価 2,420円（本体価格2,200円）

ISBN 978-4-336-04122-7

従来「感性」という言葉で捉えられてきた「音」と「音楽」――しかし近年情報技術の発達により、拡大を続ける音楽の領域にも、新たな理論が必要とされる時が迫っている。この新時代のための理論書。

目で見る楽器の音

by FFT Analysis

大蔵康義 著

定価 7,480円（本体価格6,800円）

ISBN 978-4-336-04625-3

「音色」というきわめて曖昧で、具体的に捉えにくい概念を、木管楽器、金管楽器、擦弦楽器など70にもおよぶ楽器の全音域に亘るデータを通して解説した、これからの時代のための画期的指南書。

ピントがボケる音

OUT OF FOCUS, OUT OF SOUND

安田謙一 著

定価 3,080円（本体価格2,800円）

ISBN 978-4-336-04533-1

80年代の伝説のカルト・ミニコミ『３ちゃんロック』に始まる、独自の批評眼が光るポップ・カルチャー・コラムを集成したヴァラエティ・ブック。主な登場人物：タイニー・ティム、ブレイブ・コンボ、CKB他。

ビデオ版 第４０回 日本寮歌祭 全３巻

日本寮歌振興会 監修
国書刊行会 制作

定価 16,500円（本体価格15,000円）

ISBN 978-4-336-04304-7 / Cコード 0837

2000年10月７日、旧制高校、商大予科、高専など58校参加の第40回日本寮歌祭開催。会場の日比谷公会堂は、寮歌を愛する往年の旧制高校生たちの高唱で熱く盛り上がった。学校単位参加最後の寮歌祭を完全収録。

日本寮歌祭四十年史

日本寮歌振興会 編

定価 8,580円（本体価格7,800円）

ISBN 978-4-336-04307-8

旧制高校生の青春寮歌を歌い継ぐ日本寮歌祭は、昭和36年の第一回以来、平成12年10月で40回目を迎えた。40年に亘る寮歌と寮歌祭の全記録四十年史。記念座談会、裏話、各地寮歌祭小史、寮歌考などを収録。

平成の愛唱寮歌八十曲選

尾崎良江 編著

定価 3,080円（本体価格2,800円）

ISBN 978-4-336-04044-2

現在歌い継がれている寮歌のうち、各校代表寮歌80曲を厳選し、新たに採譜、次世代に歌い継ぐための解説・注釈を詳細に付した。旧制高校38校をはじめ、三商大予科、専門学校60校を収載。平成寮歌の決定版。

日本寮歌大全

旧制高等学校資料保存会 編
日本寮歌振興会 刊

定価 10,467円（本体価格9,515円）

ISBN 978-4-336-03789-3

旧制高校教育を象徴する寮歌は、明治19年の創設より昭和25年の廃止まで2500余曲作られている。旧制高校の歴史と伝統、教育と青春の全てが謳い込まれている寮歌の寮歌考、歴史と42校の代表寮歌430曲を収録。

満洲思い出の唄

（全６巻カセットテープ　歌譜付）

古藤孝子 歌唱監修

定価 12,815円（本体価格11,650円）

ISBN 978-4-336-01738-3

思い出深い「小学唱歌集60曲」と「中等唱歌集40曲」、満州で特に慕われ愛された歌31曲を「満州懐しの唄」と題し、往時の雰囲気をそのまま６巻のカセットテープに再現した。原本に忠実に再現した歌譜付！

カストラートの世界

A．ヘリオット 著
美山良夫 他訳

定価 2,563円（本体価格2,330円）

ISBN 978-4-336-03722-0

去勢により、ボーイソプラノの美声を永遠に保ちつづけた男たちカストラート。この蠱惑的な両性具有者たちの正体は？　彼らの栄光と悲惨が、歴史と生活、及び30名にのぼる列伝を通して解明される。図版多数。

想を秘めし若人が

理想と現実の狭間

あんそろじい旧制高校編纂委員会 編

定価 3,738円（本体価格3,398円）

ISBN 978-4-336-03283-6

バンカラ、弊衣破帽、疾風怒濤の日々－青春を謳歌した旧制高校の日々の懐かしきドキュメント。その特色ある教育や学生生活の貴重な記録、興味ある回想などを、各巻ごとのテーマ別に選択・集大成した。大正から昭和にわたる激動の時代、学園には様々な文化運動が起こり、政治活動の嵐が吹き荒れた。人間的な思索と行動によって起きた種々の事件をめぐる青春の日々に焦点を当てる。