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発売日 2007/06/01
エッセイ・詩・訳詩
矢野峰人 著高遠弘美 解説
矢野峰人選集 1
定価 16,500円(本体価格15,000円)
ISBN 978-4-336-04928-5 / Cコード 0398
『黙禱』『幻塵集』『影』『挽歌』の四詩集と、ダウスンやローデンバッハの名訳を収めた『しるえっと』『黒き獵人』の二訳詩集を完全収録。他に、上田敏やイエイツらのポートレート、文芸評論、書物随筆等百篇。
※在庫あり
発売日 2007/04/01
芥川龍之介と中国
受容と変容の軌跡
張蕾 著
定価 4,180円(本体価格3,800円)
ISBN 978-4-336-04845-5 / Cコード 0095
大正10年における芥川の中国旅行、中国物を中国人の視点から検証し、芥川の中期文学における中国関連作品、特に「蜜柑」「尾生の信」「杜子春」『支那游記』の再評価から、新たな芥川像を打ちたてる。
発売日 2007/03/26
随想・雑纂
西條八十 著紅野敏郎 解題・解説
西条八十全集 17
定価 9,350円(本体価格8,500円)
ISBN 978-4-336-03317-8 / Cコード 0395
早稲田中学時代の小品、編集後記などの、雑纂、日記、書簡を加え、人生の各場面をふりかえる手記を集成。『唄の自叙伝』『我愛の記』『私の履歴書』他。
発売日 2007/03/22
お札行脚
山口昌男 監修フレデリック・スタール 著
知の自由人叢書
定価 13,200円(本体価格12,000円)
ISBN 978-4-336-04716-8 / Cコード 0095
明治37年以降、15回にわたって日本を訪れた人類学者が、全国を行脚して残した貴重な紀行文の数々。失われてしまった大正日本の姿と、現代にも通じる文明批判がユーモアたっぷりに繰り広げられる。
発売日 2006/10/01
書物の宇宙誌
澁澤龍彥蔵書目録
国書刊行会編集部 編
定価 10,450円(本体価格9,500円)
ISBN 978-4-336-04751-9
澁澤龍彥が遺したミクロコスモス、蔵書一万余冊の全データと、多数の写真が織りなす驚異の蔵書目録。貴重な「創作ノート」も完全収録。澁澤夫人へのインタビュー、松山俊太郎×巖谷國士対談等も収録。
※品切増刷未定
発売日 2006/09/01
鉄路の美学
名作が描く鉄道のある風景
原口隆行 著
定価 2,200円(本体価格2,000円)
ISBN 978-4-336-04786-1
井伏鱒二、林芙美子、島崎藤村、若山牧水らがその作品で描いた、日本各地の駅を訪れて綴った、文学と鉄道をめぐる、紀行×エッセー×評論集第2弾。『文学の中の駅』の姉妹編。写真多数収録。
菜園王 15号
定価 880円(本体価格800円)
ISBN 978-4-336-04809-7
※在庫僅少
発売日 2006/08/01
意匠ひろひ
山口昌男 監修沼波瓊音 著
定価 8,800円(本体価格8,000円)
ISBN 978-4-336-04718-2
森銑三が終生敬愛して止まなかった国文学者・俳人の味わい深い随筆を、単行本未収録のものも含めて1冊にまとめる。幼い頃の思い出や、漱石『草枕』評、着物や帯などのデザインについて述べた表題作など。
番町皿屋敷
四代目旭堂南陵/堤邦彦 編
よみがえる講談の世界
定価 2,640円(本体価格2,400円)
ISBN 978-4-336-04765-6
家宝の皿を割った罪により命を奪われたお菊は、亡霊となり、夜な夜な井戸端に姿を現し皿の数を数える。「ひとーつ、ふたーつ……」。だが皿屋敷の怪異には、この屋敷にまつわる怖ろしい因縁が隠されていた……
発売日 2006/07/01
仏教の名随筆 2
定価 2,420円(本体価格2,200円)
ISBN 978-4-336-04781-6
夏目漱石、谷崎潤一郎等、文学者たちが仏教を通して語る、幸福、生死、仏閣、信仰――心に響く言葉に溢れる、仏教にまつわる名随筆を精選したアンソロジー。
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