国書刊行会
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検索条件 【著者 : 西尾幹二】 に該当した商品は【24件】です。
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発売日 2025/10/17
遠い日の幻影
西尾幹二ベストエッセイ集
西尾幹二 著加藤康男/工藤美代子 編
定価 2,640円(本体価格2,400円)
ISBN 978-4-336-07802-5 / Cコード 0095
西尾幹二が遺した珠玉のエッセイ集。「暮しのつれづれに」「私の本棚から」「ドイツで考えたこと」「先人たち、友人たち」「日本および日本人について」「ニーチェをめぐって」にテーマを絞り、その時々の追憶を辿る。
※在庫あり
発売日 2024/10/08
運命と自由
西尾幹二 著
西尾幹二全集 22巻A
定価 8,580円(本体価格7,800円)
ISBN 978-4-336-07380-8 / Cコード 0310
著者の処女作『ヨーロッパの個人主義』の副題「人は自由という思想に耐えられるか」は著者のいわば根本テーマで、本巻の「あなたは自由か」で追究され、確かめられた。
発売日 2022/12/23
天皇と原爆
西尾幹二全集 21巻B
ISBN 978-4-336-07219-1 / Cコード 0310
「天皇と原爆」は、米国が先の大戦が宗教戦争であったことを最初から強く意識し、日本は迂闊にもこの観点を欠いていたことを主題としている。政治が宗教に深く関わる洞察の欠如は日本的知性の致命傷だった。
発売日 2021/12/20
現代日本の政治と政治家
西尾幹二全集 21A
定価 8,800円(本体価格8,000円)
ISBN 978-4-336-05400-5 / Cコード 0310
「現代日本の政治と政治家」と題したこの一巻は、21世紀冒頭20年間の日本の政治を多角度からダイナミックに描いている。
発売日 2019/07/23
日本の根本問題
西尾幹二全集 19
ISBN 978-4-336-05398-5 / Cコード 0310
古代日本人の霊魂観を縄文の森の生態系の中に見る著者は、古代史の扱い方への疑問や危機に立つ神話を論じ、皇室の苦悩と困難にも発言してきた。歴史と科学、神話と歴史、憲法についてなど。
発売日 2018/12/25
歴史教科書問題
西尾幹二全集 17
ISBN 978-4-336-05395-4 / Cコード 0310
著者は「新しい歴史教科書をつくる会」の初代会長として中国、韓国、外務省、左翼テロ集団の妨害工作と戦い、教科書記述から採択まで運動を牽引した。その全発言を集成。
発売日 2017/12/25
国民の歴史
西尾幹二全集 18
ISBN 978-4-336-05397-8 / Cコード 0310
日本の歴史は中国や西洋から見た世界史の中にではなく、どこまでも日本から見た世界史の中に位置づけられた日本の歴史でなくてはならない。そのような信念から書かれた大胆な日本通史への試み。
※品切増刷未定
発売日 2017/04/06
江戸のダイナミズム 古代と近代の架け橋
西尾幹二全集 20
定価 7,480円(本体価格6,800円)
ISBN 978-4-336-05399-2 / Cコード 0310
地球上で歴史意識を有するのは地中海域、志那大陸、日本列島の三つで、西洋古典文献学、清朝考証学、江戸の儒学・国学は、古代を近代に取り戻す言語文化ルネサンスで、古い神の廃絶と新しい神の創造を目指す精神運動だった。
発売日 2016/12/16
沈黙する歴史
西尾幹二全集 16
ISBN 978-4-336-05396-1 / Cコード 0310
歴史には沈黙している部分がある。沈黙しつつ声を発している。簡単には言葉にならないが、外から言葉を与えられると不服従を示す。敗者にも正義の思いがある。先の大戦の歴史は日本人にとって自尊心の試練の物語である。
発売日 2016/07/25
少年記
西尾幹二全集 15
定価 7,150円(本体価格6,500円)
ISBN 978-4-336-05394-7 / Cコード 0310
西尾幹二の少年記。日米開戦、学童疎開、艦砲射撃から逃れて山奥へ再疎開、美しい田園生活、詩や小説を書く自我の目覚め、終戦、マッカーサーの日本への懐疑、抑留帰国者がソ連万才を叫ぶのを見ての14歳の懐疑。初恋。
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