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志賀直哉

町田栄 編

日本文学研究大成 12

定価 4,165円（本体価格3,786円）

ISBN 978-4-336-03080-1

瀬川武美「志賀文学における文の長さの変化」、重松泰雄「『范の犯罪』解読」、高橋裕子「『暗夜行路』前篇に関わる未定稿の相互関連について」、堀切実「『見る』ということ」他、全26篇収録。

中世説話 Ⅰ

藤本徳明 編

日本文学研究大成 11

定価 4,165円（本体価格3,786円）

ISBN 978-4-336-03083-2

永井義憲「説草と仏教説話集の成立」、久保田淳「怨み深き女生きながら鬼になる事」、山田昭全「無住の『聖財集』をめぐって」、網野善彦「中世における『無縁』の意義」他、全30篇収録。

詳伝 夏目漱石 上

宮井一郎 著

定価 10,467円（本体価格9,515円）

ISBN 978-4-336-02021-5 / Cコード 3023

卓抜した漱石学者として知られる著者が、長年の漱石研究の一切を傾けて実現しようとした、最も客観的、厳密精到な漱石伝の決定版。小説・随筆・日記・書簡等の資料を博捜し、漱石の内面に鋭く迫る。

詳伝 夏目漱石 下

宮井一郎 著

定価 10,467円（本体価格9,515円）

ISBN 978-4-336-02022-2

卓抜した漱石学者として知られる著者が、長年の漱石研究の一切を傾けて実現しようとした、最も客観的、厳密精到な漱石伝の決定版。小説・随筆・日記・書簡等の資料を博捜し、漱石の内面に鋭く迫る。

新批評 近代文学の作者

芸術至上主義文芸学会 編

近代日本文学の構造 1

定価 3,738円（本体価格3,398円）

ISBN 978-4-336-02038-3

近代文学の成立と発展の機軸となった主題に論点を据え、近代文学研究上の諸問題を鋭意抽出、いま一度〈近代文学とは何か〉を問い直し、新たな〈近代日本文学史〉の成立を目指す。文学愛好者にも親しみ易い読める叢書。

新批評 近代文学の風土

芸術至上主義文芸学会 編

近代日本文学の構造 3

定価 4,486円（本体価格4,078円）

ISBN 978-4-336-02040-6

近代文学の成立と発展の機軸となった主題に論点を据え、近代文学研究上の諸問題を鋭意抽出、いま一度〈近代文学とは何か〉を問い直し、新たな〈近代日本文学史〉の成立を目指す。文学愛好者にも親しみ易い読める叢書。

新批評 近代芸能文学

芸術至上主義文芸学会 編

近代日本文学の構造 4

定価 4,486円（本体価格4,078円）

ISBN 978-4-336-02041-3

近代文学の成立と発展の機軸となった主題に論点を据え、近代文学研究上の諸問題を鋭意抽出、いま一度〈近代文学とは何か〉を問い直し、新たな〈近代日本文学史〉の成立を目指す。文学愛好者にも親しみ易い読める叢書。

新批評 近代無頼文学

芸術至上主義文芸学会 編

近代日本文学の構造 5

定価 4,486円（本体価格4,078円）

ISBN 978-4-336-02042-0

近代文学の成立と発展の機軸となった主題に論点を据え、近代文学研究上の諸問題を鋭意抽出、いま一度〈近代文学とは何か〉を問い直し、新たな〈近代日本文学史〉の成立を目指す。文学愛好者にも親しみ易い読める叢書。

新批評 近代戦争文学

芸術至上主義文芸学会 編

近代日本文学の構造 6

定価 4,913円（本体価格4,466円）

ISBN 978-4-336-02043-7

近代文学の成立と発展の機軸となった主題に論点を据え、近代文学研究上の諸問題を鋭意抽出、いま一度〈近代文学とは何か〉を問い直し、新たな〈近代日本文学史〉の成立を目指す。文学愛好者にも親しみ易い読める叢書。

横光利一

神谷忠孝 編

日本文学研究大成 10

定価 4,165円（本体価格3,786円）

ISBN 978-4-336-03092-4

片岡良一「人間喪失時代の代表作」、石塚友二「雨過山房俳句鑑賞」、保昌正夫「横光利一の第一作」、後藤明生「『機械』の方法」、西尾幹二「『旅愁』再考」、宮越勉「志賀直哉の影響圏」他、全25篇収録。