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アルカイックシュウキョウロンシュウ

アルカイック宗教論集

ルーマニア・オーストラリア・南アメリカ  

発売日 2013/08/23

判型 A5判   ISBN 978-4-336-05688-7

ページ数 512 頁   Cコード 0314

定価 6,048円 (本体価格5,600円)

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内容紹介

始源をめぐる思考の軌跡! 《聖》と《俗》の一体化の問題を、神話伝承や宗教的象徴のほか、ゲーテやバルザックなどの文学作品に探る『再統合の神話』、ルーマニアのフォークロアを研究した『棟梁マノーレ伝説の注解』、エリアーデ宗教学の特質を浮かび上がらせる《アルカイック宗教》研究の成果『オーストラリアの宗教』と「南アメリカの高神」の全4篇を収録。

著者紹介

ミルチャ・エリアーデ (ミルチャエリアーデ)

1907年ルーマニア、ブカレストに生まれる。ブカレスト大学卒業後、1928年より3年間インドに滞在。帰国後は宗教学者として活躍をする一方で、小説『マイトレイ』を発表し小説家としても高い評価を得る。第二次世界大戦後、フランスに亡命。1956年にシカゴ大学に招かれ、翌年、教授に就任。1986年シカゴにて歿。翌年、編集主幹を務めた『宗教百科事典』がマクミラン社より刊行される。

奥山倫明 (オクヤマミチアキ)

1963年北海道生まれ。1996年東京大学大学院人文社会系研究科修了。南山大学教授。主な著書に『エリアーデ宗教学の展開――比較・歴史・解釈』(刀水書房)、『制度としての宗教』(晃洋書房)、翻訳書にミルチャ・エリアーデ『象徴と芸術の宗教学』(作品社)、マーク・C・テイラー編『宗教学必須用語22』(監訳、刀水書房)など。

飯嶋秀治 (イイジマシュウジ)

1969 年埼玉県生まれ。2005 年九州大学大学院人間環境学研究科修了。九州大学大学院人間環境学研究院准教授。主な著書・論文に、『生の可能性を共有する―オーストラリア中央砂漠地帯の先住民アランタ言語集団を中心に』(九州大学)、“Australian Aboriginal Studies in Japan,1892 -2006” (Japanese Review of Cultural Anthropology, Vol. 7 )、「フィールドワークから社会学理論の形成へ」(厚東洋輔・友枝敏雄編『社会学のアリーナへ』東信堂)など。

奥山史亮 (オクヤマフミアキ)

1980年山形県生まれ。2011年北海道大学大学院文学研究科博士後期課程修了。北海道科学大学全学共通教育部講師。主な著作に『エリアーデの思想と亡命』(北海道大学出版会)。

藤井修平 (フジイシュウヘイ)

1986年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程。

小藤朋保 (コフジトモヤス)

1988年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科修士課程。

目次

再統合の神話
棟梁マノーレ伝説の注解
オーストラリアの宗教
南アメリカの高神
 解題(奥山史亮、飯嶋秀治、奥山倫明)
 解説(奥山倫明)
 索引

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