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ニチレンシュウトハナニカ

日蓮宗とは何か

日蓮宗加行所をめぐる戦後60年の光と影  

発売日 2005/10/01

判型 四六判   ISBN 978-4-336-04735-9

ページ数 242 頁   

定価 3,080円 (本体価格2,800円)

内容紹介

日蓮宗はいかにして成り立っているか、伝承ごとの正統性はいずこにあるか、遠壽院行堂と日蓮宗加行所をめぐる問題を《歴史の三つの分岐点》から追究し解明する衝撃の書。カラー口絵6頁。

著者紹介

影山教俊 (カゲヤマキョウシュン)

1951年、東京生まれ。
立正大学仏教学部卒、同大学院文学部修士課程修了、南カリフォルニア大学大学院日本校博士課程人間行動学科修了。
「『天台小止観』の心理学的、生理学的研究」で米国カリフォルニア州公認カリフォルニア大学「人間行動科学博士(Ph.D.)」。
遠壽院大荒行堂第五行成満、同副伝師となる。
日蓮宗釈迦寺住職。
著書『仏教の身体技法――止観と心理療法、仏教医学』『寺と仏教の大改革』ほか。

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