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コウザタイワンブンガク

講座 台湾文学

発売日 2003/03/15

判型 四六判   ISBN 978-4-336-04514-0

ページ数 296 頁   

定価 2,420円 (本体価格2,200円)

内容紹介

複数の言語・民族からなる豊かな台湾文学の世界を一望する入門書。苦難の歴史を乗り越え、アイデンティティを模索し続けてきた台湾文学の歩みを紹介。映画や演劇など文化に関するコラムも併録。写真多数。

著者紹介

山口守 (ヤマグチマモル)

一九五三年、長野県生まれ。東京都立大学大学院博士課程修了。現在、日本大学文理学部教授。著書に『巴金的世界』(共著、北京・東方出版社)、訳書に、アイダ・プルーイット『北京の想い出 1926―38』(平凡社)、巴金『リラの花散る頃』、史鉄生『遙かなる大地』、白先勇・張系国他『バナナボート』(監修)(以上、宝島社)、白先勇・張系国他『台北ストーリー』(編訳)、黄春明・王禎和他『鹿港からきた男』(編訳)(以上、国書刊行会)などがある。

藤井省三 (フジイショウゾウ)

一九五二年、東京都生まれ。東京大学大学院博士課程修了。現在、東京大学文学部教授。文学博士。著書に、『魯迅事典』(三省堂)、『中国映画――百年を描く、百年を読む』(岩波書店)、『現代中国文化探検――四つの都市の物語』(岩波書店)、訳書に、李昂『夫殺し』(宝島社)、鄭義『中国の地の底で』(朝日新聞社)、同『神樹』(朝日新聞社)、莫言『酒国』(岩波書店)などがある。

河原功 (カワハライサオ)

一九四八年、東京都生まれ。成蹊大学大学院修士課程修了。文学修士。現在、成蹊高等学校教諭。著書に、『台湾新文学運動の展開――日本文学との接点』(研文出版)、監修・解説に『台湾引揚・留用記録』、『日本植民地文学精選集・台湾編』(以上、ゆまに書房)、共編に『日本統治期台湾文学 日本人作品集』、『台湾人作品集』、『台湾文学集成』(以上、緑蔭書房)などがある。

垂水千恵 (タルミチエ)

一九五七年、香川県生まれ。お茶の水女子大学大学院修士課程修了。博士(人文科学)。現在、横浜国立大学留学生センター教授。著書に、『台湾の日本語文学』(五柳書院)、『呂赫若研究――一九四三年までの分析を中心として』(風間書房)、共編著に『台湾の「大東亜戦争」――文学・メディア・文化』(東京大学出版会)、訳書に張愛玲「赤薔薇・白薔薇」『世界文学のフロンティア4 ノスタルジア』(岩波書店)、黄春明「銅鑼」『鹿港からきた男』(国書刊行会)などがある。

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