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クニサダチュウジ

国定忠治

関八州の大親分  

発売日 2011/11/24

判型 四六判   ISBN 978-4-336-05406-7

ページ数 254 頁   Cコード 0321

定価 2,530円 (本体価格2,300円)

内容紹介

男ごころに男が惚れる「関東一の大親分」「男のなかの男」と称された、ご存じ国定忠治の一代記を鮮やかに描いた決定版。明治の時代小説家である平井晩村が描く歴史物の代表作を、平明な現代語でわかり易くしてあります。
群馬県前橋市出身で赤城山を眺めて育った晩村は、情緒豊かに上州の景観を点描し、侠客国定忠治の生涯を生き生きと描いています。初版は大正5年5月に大日本雄弁会より刊行されました。このたびの再販にあたり、以下の編集上の補いをしました。①旧漢字旧仮名遣いを新漢字新仮名遣いに改めました②表記も現代文に改め、差別用語に配慮し、一部を補いました③難字にはルビをふり、難解な言葉には( )で意味を補いました④13の大見出しを付し、小見出しを付しました⑤新たな挿絵を挿入しました➅巻末に忠治研究60年の郷土史家真藤正実氏述の『巻末特集 大戸の忠治地蔵』を収録しました。

著者紹介

平井晩村 (ヒライバンソン)

 1884年5月13日群馬県前橋市生まれ。明治時代の小説家、詩人。
本書『国定忠治』『幡髄院長兵衛』をはじめ、多くの作品を残した。群馬県前橋市出身。本名は駒次郎。
1919年9月2日に35歳の若さで死亡。

目次

まえがき
1.幼草紙 2.放れ駒 3.人の情 4.忠治の浄瑠璃興行 5.伊三郎を切る 6.信濃の空 7.金飛脚の3千両 8.板割の浅治 9.忠治、半身不随になる 10.忠治の捕縛 11. 大戸の関で磔の刑 12.忠治の死体と忠治地藏 13.その後のこと 巻末特集 大戸の忠治地蔵 

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