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オオクボケヒゾウシャシン

大久保家秘蔵写真

大久保利通とその一族  

発売日 2013/10/24

判型 A5判   ISBN 978-4-336-05687-0

ページ数 210 頁   Cコード 0021

定価 2,700円 (本体価格2,500円)

内容紹介

維新三傑のひとり、大久保利通家に伝わり、これまでほとんど公開されることのなかった秘蔵写真約3000点のなかから、150点を厳選し、初めて紹介する画期的写真集。大久保利通自身の写真から、大久保家、また大久保家に関わりのある、日本の近現代史をいろどった綺羅星のごとき各界著名人の、初公開となる写真の数々。

著者紹介

大久保利泰 (オオクボトシヒロ)

利通から数えて4代目で曾孫。1934年東京都生まれ。慶應義塾大学文学部、経済学部卒業。昭和35年~平成6年横浜ゴム株式会社勤務、平成9年~平成25年社団法人霞会館理事、常務理事を経て、現在、一般社団法人霞会館顧問。
著書に、『東京都庭園美術館 旧朝香宮邸をたずねて』(霞会館、2000年、非売品)、『遺品逸品』(光文社・知恵の森文庫、2006年、共著)、『薩摩のキセキ』(総合法令出版、2007年、共著)、『霞会館京都支所のあゆみ』(霞会館、2010年、非売品)などがある。

森重和雄 (モリシゲカズオ)

写真史家・古写真研究家・作家。古写真調査研究会代表。1958年熊本県生まれ。大分大学経済学部経済学科卒業。
著書に、『幕末明治の写真師 内田九一』(内田写真株式会社、2005年)、『英傑たちの肖像写真』(渡辺出版、2010年、共著)、『復刻版 日清戦況写真』(国書刊行会、2013年、共著)、『大久保家秘蔵写真』(国書刊行会、2013年、共編)、『下岡蓮杖 日本写真の開拓者』(国書刊行会、2014年、共著)などがある。日本カメラ財団小誌(JCII NEWS)にて「幕末明治の写真師列伝」、雑誌『歴史通』にて古写真をテーマにした「古写真探偵」を連載。

倉持基 (クラモチモトイ)

1970年東京都生まれ。東京大学大学院学際情報学府博士課程単位取得満期退学。専攻、歴史写真学。
著書・論文に、『英傑たちの肖像写真』(渡辺出版、2010年、共著)、「「フルベッキと塾生たち」写真の一考察」(『上野彦馬歴史写真集成』所収、渡辺出版、2006年)、「明治天皇「御真影」と「フルベッキ写真」の関係性を探る」(『歴史読本』2008年3月号所収、新人物往来社)、『大久保家秘蔵写真』(国書刊行会、2013年、共編)などがある。『歴史読本』(KADOKAWA)にて「秘蔵写真でたどる華族のアルバム―写真とエピソードが語る、近代日本の知られざる姿」を連載中。

松田好史 (マツダヨシフミ)

1977年生まれ、鳥取県出身。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。博士(文学)。現在、一般社団法人霞会館非常勤嘱託員。専攻、日本近代史。
論文に、「内大臣制度の転機と平田東助」(『国史学』199、2009年)、「内大臣の側近化と牧野伸顕」(『日本歴史』743、2010年)、「大正期の常侍輔弼と内大臣」(『史観』163、2010年)などがある。

目次

刊行にあたって(大久保利泰)
大久保利通とその一族の写真資料について(倉持基)
1 利通の時代
2 留学から官界へ ~利和・伸顕・利武の時代Ⅰ~
3 壮年期の活動 ~利和・伸顕・利武の時代Ⅱ~
4 老境から次世代へ ~利和・伸顕・利武の時代Ⅲ~
5 維新の記憶と大久保家の周辺
曽祖父利通が遺してくれた写真(大久保利泰)
写真とコンテ画 ~キヨッソーネが遺した肖像画(大久保利泰)
大久保家所蔵写真の魅力(森重和雄)
「歴史家」大久保利武(松田好史)
関連年表
大久保家系図
主要参考文献
あとがき(森重和雄)
写真リスト

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