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『「神国」の残影』が仏教タイムス2/27付で紹介されました。
2020/03/02 パブリシティ
仏教タイムス2/27付で『「神国」の残影』が紹介されました。
「はっきりと神社があったとわかるところもあれば、高層ビルが立ち並び全く王子の面影が失われた
旧哈爾濱神社のような場所もある」
「戦前の絵葉書に写る当時の様子と比較すれば、感慨とも嘆息ともつかぬ奇妙な思いが胸に沸いて
くるだろう。「神国」は滅びたが、傷つけたものは大きかったのだ」
「企業や工場に設けられた神社(無願神祠)が現地人の皇民化教育に大きな役目を担ったという指摘
旧哈爾濱神社のような場所もある」
「戦前の絵葉書に写る当時の様子と比較すれば、感慨とも嘆息ともつかぬ奇妙な思いが胸に沸いて
くるだろう。「神国」は滅びたが、傷つけたものは大きかったのだ」
「企業や工場に設けられた神社(無願神祠)が現地人の皇民化教育に大きな役目を担ったという指摘
は鋭い」
『「神国」の残影 海外神社跡地写真記録』
稲宮康人、中島三千男 著
定価 8,580円(本体価格7,800円)
大日本帝国時代に創建された「海外神社」の現在――その姿を学校、
公園、ジャングルの朽ちた鳥居と変え、かすかな痕跡を湛える。台湾、
稲宮康人、中島三千男 著
定価 8,580円(本体価格7,800円)
大日本帝国時代に創建された「海外神社」の現在――その姿を学校、
公園、ジャングルの朽ちた鳥居と変え、かすかな痕跡を湛える。台湾、
中国、北朝鮮、東南アジア...足かけ10年の写真の成果と最新論考。