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『ナチ 本の略奪』が毎日新聞9/8付で紹介されました。

2019/09/09 パブリシティ

毎日新聞9/8付で『ナチ 本の略奪』が紹介されました。

評者はサイエンスライターの内田麻理香氏。
「本書は、美術品に比べて注目されにくい、ナチの組織的な本の略奪の詳細に迫り、その意図を
  白日の下にさらす」
「焚書には、ナチが反知性的な文化破壊者というイメージがつきまとう。しかし、ナチがヨーロッパ
  中の図書館や古文書館から本を略奪したのは、「敵」の文芸文化やことばを滅ぼすためではなく、
「敵」の持つことばを研究するためであった」
「本の略奪の背後には、自分達の文化遺産を守るために命を懸けた人々のドラマがある。彼らは
  本という文芸文化を奪うことは、その人から歴史と人間性、さらには記憶を奪う手段であることが
  わかっていた」

毎日新聞WEB
https://mainichi.jp/articles/20190908/ddm/015/070/001000c


9784336063212.jpg
アンデシュ・リデル/北條文緒・小林祐子 訳 
定価 3,456円(本体価格3,200円)
ナチが略奪したのは美術品だけではなかった。世界を思想的にも
制覇しようという彼らの野望にとって、厖大な量の本や資料を略奪
し、それを用いて「敵」を研究し尽くすことが、不可欠な手段だった。 

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