最新ニュース
『寺山修司論』が河北新報3/4付で紹介されました。
2018/03/07 パブリシティ
河北新報3/4付「東北の本棚」で『寺山修司論』が紹介されました。
「ラジオ、テレビ、映画、演劇に焦点を当て、「東京大学新聞」編集部在籍時に寺山本人にインタビューした
一員でもあった寺山研究家による膨大な論考集」
「制作の経緯、哲学的観点、社会の反応、時代考証を含め緻密に検証」
「寺山インタビュー(81年発行)や、寺山作品を題材とした教科書、入試問題、解読法などを収め、研究書と
して押さえどころも満載。インタビューでは、自身のまねをするタモリに対しての分析評まであり、興味深い」
河北新報オンライン
守安敏久 著
定価 5,832円(本体価格5,400円)
ラジオ、テレビ、映画、演劇――自在にメディアを横断する寺山修司作品の
うちに、誇張・過剰・不規則の「バロック常数」を見出しながら、作品創造の
秘儀を解読する画期的集大成! 著者による寺山へのインタビューも収録。