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『麻薬常用者の日記 Ⅲ 煉獄編[新編]』がダ・ヴィンチ4月号で紹介されました。
2018/03/05 パブリシティ
ダ・ヴィンチ4月号で『麻薬常用者の日記 Ⅲ 煉獄編[新編]』が紹介されました。
評者は作家、翻訳家の西崎憲氏。
「ドラッグ文学としては、隠れもない価値」
「予想されるようなドラッグ賛美の書ではない。ドラッグを掌中にし、しかしそれを服用しないことの
「ドラッグ文学としては、隠れもない価値」
「予想されるようなドラッグ賛美の書ではない。ドラッグを掌中にし、しかしそれを服用しないことの
哲理が語られる」
「訳文が見事であることも価値を高めている」
「訳文が見事であることも価値を高めている」
アレイスター・クロウリー/植松靖夫 訳
Ⅰ天国篇 定価 2,484円(本体価格2,300円)
Ⅱ地獄篇 定価 2,333円(本体価格2,160円)
Ⅲ煉獄篇 定価 2,376円(本体価格2,200円)
20世紀最大の魔術師にしてカリスマ的アーティスト、アレイスター・
クロウリーが書いた小説として毀誉褒貶相半ばした問題作。麻薬文学
の系譜に燦然と名を刻む名著。没後70年記念、待望の改訳新装版。