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「ポーランド映画祭 2015」開催決定! 関連ブックフェアも開催
2015/10/27 イベント
「ポーランド映画祭 2015」が今年も開催決定。
「映画は国が誇る大事な文化」と認識され、映画制作の教育に力を注いでいるポーランド。パヴェウ・パヴリコフスキ
監督の『イーダ』がポーランド映画で初めて2015年アカデミー賞外国語映画賞に輝くなど、世界からその力は認めら
れているものの、まだまだ紹介しきれていない映画は盛りだくさん。
本映画祭では、アンジェイ・ワイダやイエジー・スコリモフスキなどを輩出したウッチ映画大学の卒業生の作品や、注
目のポーランド映画を一挙紹介予定です。また、それに関連して都内の書店では「ポーランドBOOKフェア」が開催さ
れます。小社書籍も展開予定です。
是非この機会に、ポーランドの様々な文化にふれてみてはいかが?
「ポーランド映画祭 2015」
◆期間:2015年11月14日(土)~11月20日(金)
◆場所:角川シネマ新宿
〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目13-3 新宿文化ビル4・5階
TEL.03-5361-7878
◆チケット:一般1600円/大学生・高校生1300円/シニア(60歳以上)1100円
水曜サービスデー1100円(男女とも)
《前売》1回券1100円/3回券3000円 ※角川シネマ新宿にて販売中
[上映作品]
「エヴァは眠りたい」監督:タデウシュ・フミェレフスキ/1957年
「身分証明書」監督:イエジ―・スコリモフスキ/1964年
「約束の土地」監督:アンジェイ・ワイダ/1974年
「ヴァバンク」監督:ユリウシュ・マフルスキ/1981年
「ヨアンナ」監督:アネタ・コパチ/2013年
「リベリオン ワルシャワ大攻防戦」監督:ヤン・コマサ/2014年
「地下水道」監督:アンジェイ・ワイダ/1956年
「灰とダイヤモンド」監督:アンジェイ・ワイダ/1958年
「サラゴサの写本」監督:ヴォイチェフ・イエジ―・ハス/1965年
「イーダ」監督:パヴェウ・パヴリコフスキ/2013年 他
詳細は公式HPをご覧ください。
【ポーランド映画祭 公式HP】
http://www.polandfilmfes.com/
☆関連ブックフェアも開催
「ポーランドBOOKフェア」
文学、演劇、音楽、歴史など、さまざまな分野の関連本を集め
ポーランドの文化や歴史を伝えます。
◆開催書店:紀伊国屋書店 新宿本店
紀伊国屋書店 新宿南店
東京堂書店 神田神保町本店
ブックスユニオン新宿
ジュンク堂書店 池袋本店
◆期間:10月下旬~12月頃
※店舗により異なります。詳細は店舗ごとにお訊ねください。
◎ポーランドといえばやっぱりこの人!
〈スタニスワフ・レム・コレクション〉最新刊
『短篇ベスト10』
スタニスワフ・レム 著/沼野充義・関口時正・久山宏一・芝田文乃 訳
定価 2,592円(本体価格2,400円)
ポーランドで刊行されたベスト短篇集をもとに『ロボット物語』や泰平ヨンものから
「マスク」他10篇を集成した新訳アンソロジー。
シリーズ既刊↓↓
http://www.kokusho.co.jp/sp/result.html?ser_id=164
『完全な真空』
スタニスワフ・レム 著
沼野充義/工藤幸雄/長谷見一雄 訳
定価 2,160円(本体価格2,000円)
誇大妄想的宇宙論からヌーヴォーロマンのパロディ評まで、16冊の架空の書物を
論じたペダンティックな仕掛けに満ちた書評集。「ポスト・ボルヘス的書物」とカート・
ヴォネガットの絶讃を浴びた異色の作品集。
『虚数』
スタニスワフ・レム 著
長谷見一雄/沼野充義/西義雄 訳
定価 2,592円(本体価格2,400円)
ビット文学の歴史、未来言語による百科事典、細菌の未来学、コンピュータGOLEM
の講義録など、〈実在しない書物〉の序文を収録。フィクションの新たな可能性を切り
開いたレムが到達した文学の極北。
◎怪奇小説の知られざる名手
『動きの悪魔』
ステファン・グラビンスキ 著/芝田文乃 訳
定価 2,592円(本体価格2,400円)
「ポーランドのポー」「ポーランドのラヴクラフト」の異名をとる、ポーランド随一の恐怖
小説作家が描く、幻視と奇想に満ちた鉄道怪談集。鋼鉄の蒸気機関車が有機的生
命を得て疾駆する、本邦初訳14の短篇小説。
◎亡命ポーランド人作家が描くブラックリアリズムの傑作
『トランス=アトランティック』
W.ゴンブローヴィッチ 著/西成彦 訳
定価 2,808円(本体価格2,600円)
ブエノスアイレスで大戦勃発の報をきいたポーランド人作家が味わう亡国の悲哀と
グロテスクな体験を戯画的手法で描いた代表作「トランスアトランティック」と、奇怪
な幻想と黒い笑いをたたえた短篇を収録。
「映画は国が誇る大事な文化」と認識され、映画制作の教育に力を注いでいるポーランド。パヴェウ・パヴリコフスキ
監督の『イーダ』がポーランド映画で初めて2015年アカデミー賞外国語映画賞に輝くなど、世界からその力は認めら
れているものの、まだまだ紹介しきれていない映画は盛りだくさん。
本映画祭では、アンジェイ・ワイダやイエジー・スコリモフスキなどを輩出したウッチ映画大学の卒業生の作品や、注
目のポーランド映画を一挙紹介予定です。また、それに関連して都内の書店では「ポーランドBOOKフェア」が開催さ
れます。小社書籍も展開予定です。
是非この機会に、ポーランドの様々な文化にふれてみてはいかが?
「ポーランド映画祭 2015」
◆期間:2015年11月14日(土)~11月20日(金)
◆場所:角川シネマ新宿
〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目13-3 新宿文化ビル4・5階
TEL.03-5361-7878
◆チケット:一般1600円/大学生・高校生1300円/シニア(60歳以上)1100円
水曜サービスデー1100円(男女とも)
《前売》1回券1100円/3回券3000円 ※角川シネマ新宿にて販売中
[上映作品]
「エヴァは眠りたい」監督:タデウシュ・フミェレフスキ/1957年
「身分証明書」監督:イエジ―・スコリモフスキ/1964年
「約束の土地」監督:アンジェイ・ワイダ/1974年
「ヴァバンク」監督:ユリウシュ・マフルスキ/1981年
「ヨアンナ」監督:アネタ・コパチ/2013年
「リベリオン ワルシャワ大攻防戦」監督:ヤン・コマサ/2014年
「地下水道」監督:アンジェイ・ワイダ/1956年
「灰とダイヤモンド」監督:アンジェイ・ワイダ/1958年
「サラゴサの写本」監督:ヴォイチェフ・イエジ―・ハス/1965年
「イーダ」監督:パヴェウ・パヴリコフスキ/2013年 他
詳細は公式HPをご覧ください。
【ポーランド映画祭 公式HP】
http://www.polandfilmfes.com/
☆関連ブックフェアも開催
「ポーランドBOOKフェア」
文学、演劇、音楽、歴史など、さまざまな分野の関連本を集め
ポーランドの文化や歴史を伝えます。
◆開催書店:紀伊国屋書店 新宿本店
紀伊国屋書店 新宿南店
東京堂書店 神田神保町本店
ブックスユニオン新宿
ジュンク堂書店 池袋本店
◆期間:10月下旬~12月頃
※店舗により異なります。詳細は店舗ごとにお訊ねください。
◎ポーランドといえばやっぱりこの人!
〈スタニスワフ・レム・コレクション〉最新刊
『短篇ベスト10』
スタニスワフ・レム 著/沼野充義・関口時正・久山宏一・芝田文乃 訳
定価 2,592円(本体価格2,400円)
ポーランドで刊行されたベスト短篇集をもとに『ロボット物語』や泰平ヨンものから
「マスク」他10篇を集成した新訳アンソロジー。
シリーズ既刊↓↓
http://www.kokusho.co.jp/sp/result.html?ser_id=164
『完全な真空』
スタニスワフ・レム 著
沼野充義/工藤幸雄/長谷見一雄 訳
定価 2,160円(本体価格2,000円)
誇大妄想的宇宙論からヌーヴォーロマンのパロディ評まで、16冊の架空の書物を
論じたペダンティックな仕掛けに満ちた書評集。「ポスト・ボルヘス的書物」とカート・
ヴォネガットの絶讃を浴びた異色の作品集。
『虚数』
スタニスワフ・レム 著
長谷見一雄/沼野充義/西義雄 訳
定価 2,592円(本体価格2,400円)
ビット文学の歴史、未来言語による百科事典、細菌の未来学、コンピュータGOLEM
の講義録など、〈実在しない書物〉の序文を収録。フィクションの新たな可能性を切り
開いたレムが到達した文学の極北。
◎怪奇小説の知られざる名手
『動きの悪魔』
ステファン・グラビンスキ 著/芝田文乃 訳
定価 2,592円(本体価格2,400円)
「ポーランドのポー」「ポーランドのラヴクラフト」の異名をとる、ポーランド随一の恐怖
小説作家が描く、幻視と奇想に満ちた鉄道怪談集。鋼鉄の蒸気機関車が有機的生
命を得て疾駆する、本邦初訳14の短篇小説。
◎亡命ポーランド人作家が描くブラックリアリズムの傑作
『トランス=アトランティック』
W.ゴンブローヴィッチ 著/西成彦 訳
定価 2,808円(本体価格2,600円)
ブエノスアイレスで大戦勃発の報をきいたポーランド人作家が味わう亡国の悲哀と
グロテスクな体験を戯画的手法で描いた代表作「トランスアトランティック」と、奇怪
な幻想と黒い笑いをたたえた短篇を収録。