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『放射能』がリブロ池袋本店/福岡天神店フェアにて展開中!
2014/03/31 イベント
3月20日(木)~5月7日(水) カルトグラフィア特別企画
「本が・変化する〈未来を拓く本の力・3〉」にて『放射能』が選書されました。
Cartographia(カルトグラフィア)は、リブロ池袋本店と福岡天神店にある
「時代の変容を読み解く書物」を集めた本棚です。
カルトグラフィアでは、東日本大震災の翌年より「未来を拓く本の力」と題し、
「本の力」について考えるフェアを毎年開催。今回の「本が・変化する」という
テーマに対して、漫画家の小林エリカさんが『放射能』を選書、カルトグラフィア
フェア棚にて展開されています。
【リブロ池袋本店/福岡天神店 カルトグラフィア】
《本が・変化する〈未来を拓く本の力・3〉》
◆開催期間:3月20日(木)~5月7日(水)
◆フェア参加者(選者)
安藤美冬、飯田泰之、イケダハヤト、石川直樹、いとうせいこう、内沼晋太郎、宇野常寛、エリイ(Chim↑Pom)、円城塔、大澤真幸、小沢高広(うめ)、木皿泉、木村俊介、木村草太、九龍ジョー、クラフト・エヴィング商會(吉田浩美・吉田篤弘)、黒瀬陽平、光嶋裕介、甲野善紀、小林エリカ、柴田元幸、水道橋博士、管啓次郎、菅付雅信、鈴木翔、想田和弘、長尾真、仲俣暁生、西田亮介、仁平典宏、二村ヒトシ、蜂飼耳、福嶋亮大、福永信、藤野可織、藤村龍至、古市憲寿、細馬宏通、待鳥聡史、森田真生、山内マリコ、與那覇潤、寄藤文平 (以上敬称略、五十音順)
小林エリカ・選/『放射能 キュリー夫妻の愛と業績の予期せぬ影響』
ローレン・レドニス(国書刊行会)
調査研究とビジュアルでの見せ方のバランスがとっても斬新、
大型本の贅沢さも相まってうっとりする逸品です。
ローレン・レドニス 著/徳永 旻 訳
定価 5,880円(本体価格5,600円)
ISBN 978-4-336-05757-0 / Cコード 0742
全米図書賞最終候補作品。2度のノーベル賞に輝くピエールと
マリー・キュリー夫妻の愛と業績の予期せぬ影響の光と影を
アートと文で描く。ピュリッツァー賞にノミネートされた
アメリカ人気鋭女性アーティストの渾身の作品。