仏教一般

価格　1,602円（本体価格1,456円）

ISBN 978-4-336-03620-9

現代医学がどれだけハイテクを誇ろうとも、あえなく逝く人は依然として多い。修法中に血を吐き余命いくばくも無いことを告知された著者は、末期ガンの身に不動明王を抱き、遥か平安の空海の道を無心に歩く。

価格　1,923円（本体価格1,748円）

ISBN 978-4-336-03572-1

江戸時代の禅僧、徳高き良寛さんが現代に蘇った。「真のさとりとは何か？」、「成仏するためには、何を実践すればよいか」など、著者の姿をかりた良寛さんが自己の仏道を語り、現代人に真実の仏法を伝授する。

価格　5,126円（本体価格4,660円）

ISBN 978-4-336-03485-4

価格　8,330円（本体価格7,573円）

ISBN 978-4-336-03476-2

平安朝末期に成立した本書は、先行する幾つかの説話から法華経信仰にまつわる綺譚を蒐めたもの。129篇の純粋ひたむきな信仰は幻想・怪奇のうちにユーモアをはらみ現代人の心を洗う。説教・法話の資料に最適。

価格　513円（本体価格466円）

ISBN 978-4-336-03454-0

価格　513円（本体価格466円）

ISBN 978-4-336-03424-3

戒名にはたいへん深い信仰上の意味がある。戒名とは何か？　歴史を繙き、本来の意義を探る。安心と清浄心への道を説く。「戒名料について」「戒名の字数と院号」「宗派別の戒名の構成」など収録。

価格　3,845円（本体価格3,495円）

ISBN 978-4-336-00281-5

徳川家の菩堤寺として、広大な寺領に多くの堂塔伽藍、子院をもち、開山以来人々の厚い信仰を集めてきた東叡山上野寛永寺。中堂、東照宮、五重塔、弁天堂塔、今に残る堂宇の数々、四季折々の姿を紹介。

価格　1,602円（本体価格1,456円）

ISBN 978-4-336-03322-2

価格　1,068円（本体価格971円）

ISBN 978-4-336-01504-4

著者自らが歩きコースを設定した、秩父札所案内の決定版。興味深い9コースとドライブコースを紹介。寺ごとに道順を示した詳細な地図を添え、巻末に「秩父観音霊場巡礼案内図」を付す。

価格　2,475円（本体価格2,250円）

ISBN 978-4-336-03178-5

そもそも戒名とは何か？に始まり、「奇怪な戒名」「霊にまつわる話」「戒名のつくりかた」などを具体的に紹介、戒名の成立ち、院号・道号・位号の意味、戒名料、宗派別の戒名観を解き明かす、戒名入門書。