渋沢栄一 92年の生涯 4

シブサワエイイチ キュウジュウニネンノショウガイ フユノマキ

渋沢栄一 92年の生涯 冬の巻

白石喜太郎 著

発売日 2021/03/23

判型 四六判   ISBN 978-4-336-07098-2

ページ数 336 頁   Cコード 0095

定価 2,200円 (本体価格2,000円)

シリーズ: 渋沢栄一 92年の生涯 (シブサワエイイチ キュウジュウニネンノショウガイ)
全4巻【春の巻】【夏の巻】【秋の巻】【冬の巻】 「人間渋沢栄一」と題して「和泉清」の筆名で連載された自らの伝記を知った渋沢が、秘書の筆によるものと知り、あらためて読み返し、自ら筆を加え、実際はどうであったか、記述の不備などを改めた「渋沢栄一伝」数ある中、常に間近にいた秘書によって書かれた「事実のみ誇張なし、ありのまま」の「人間・渋沢栄一」がここに!

【内容紹介】

実業家として引退を宣言した後も、渋沢は多数の企業に世話役として関わり、首都東京が関東大震災に襲われると、政財界の期待を受けて復興に率先努力する。また高齢を押して渡米するなど、民間外交の道を開き実績を築いていた渋沢は、アメリカで排外主義による排日移民法が成立すると、日米間の対立回避に尽力する。さらに日本が世界の先進国に並ぶために、社会公共事業に注目し、衛生・福祉における制度・施設の充実をはかるなど、年齢を感じさせない活動を最期まで続けた。当時の記録や関係者の貴重な証言を多数引用することで、渋沢の存在の大きさを伝える完結編。最終巻。

【著者紹介】

白石喜太郎 (シライシキタロウ)

明治21年、土佐生まれ。東京高等商業学校(現一橋大学)出身。第一銀行で働く。後に渋沢栄一事務所に入所以来、渋沢の晩年まで秘書を務めた。昭和20年没。