タビスルクロサワアキラ

旅する黒澤明

槙田寿文ポスター・コレクションより  

国立映画アーカイブ 監修

発売日 2020/01/23

判型 A4変型判   ISBN 978-4-336-06543-8

ページ数 112 頁   Cコード 0074

定価 2,860円 (本体価格2,600円)

【内容紹介】

朝日新聞、読売新聞、毎日新聞、東京・中日新聞、週刊新潮他、各紙誌にて多数紹介!
1951年、ヴェネチア国際映画祭で『羅生門』が金獅子賞を受賞して以来、日本映画の高い芸術性を示すシンボルとして世界の映画界を席巻してきた《クロサワ》。
監督デビュー作『姿三四郎』から、遺作となった『まあだだよ』まで、欧米諸国からアジア各国など世界30か国のデザイナーや画家たちが独自の解釈で制作した、貴重な黒澤映画公開時の海外版ポスター82点をオールカラーで集大成。
各国のデザイナーや画家たちによる、作品に沿った筆致や大胆で前衛的なポスターデザインとともに、《世界言語》としての黒澤映画を大観できる映画ファン垂涎の1冊!

■収録ポスター制作国 30か国(*国名は制作当時)
〈ヨーロッパ〉20か国
イギリス、フランス、西ドイツ、東ドイツ、スペイン、イタリア、オランダ、ベルギー、スイス、オーストリア、スウェーデン、デンマーク、フィンランド、ポーランド、チェコスロヴァキア、ルーマニア、ハンガリー、ユーゴスラヴィア、ギリシャ、ソヴィエト
〈南北アメリカ〉5か国
アメリカ、メキシコ、キューバ、ブラジル、アルゼンチン
〈アジア・中近東〉4か国
韓国、タイ、イラン、トルコ
〈オセアニア〉1か国
オーストラリア

■本書は、平成30年(2018)4月17日~9月23日にわたって開催された展覧会「国立映画アーカイブ開館記念 没後20年 旅する黒澤明 槙田寿文ポスター・コレクションより」の会期終了後、その意義の高さに鑑みて制作した図録です。


【著者紹介】

国立映画アーカイブ (コクリツエイガアーカイブ)

映画フィルムや映画関連資料を広く収集し、その保存・研究・公開を通して映画文化の振興をはかる日本で唯一の国立映画機関。
昭和27(1952)年に設置された国立近代美術館の映画事業(フィルム・ライブラリー)に始まり、昭和45(1970)年の東京国立近代美術館フィルムセンター開館とその後の活動を経て、平成30(2018)年、独立行政法人国立美術館の6番目の館として設立された。平成7(1995)年には建物をリニューアルし現在に至る。
英語名称:National Film Archive of Japan。