タンテイショウセツノオウゴンジダイ

探偵小説の黄金時代

マーティン・エドワーズ 著
森英俊/白須清美 訳

発売日 2018/10/24

判型 A5判   ISBN 978-4-336-06300-7

ページ数 480 頁   Cコード 0098

定価 4,968円 (本体価格4,600円)

【内容紹介】

1930年、チェスタトンを会長とし、セイヤーズ、クリスティー、バークリーら錚々たる顔ぶれが集まり、探偵作家の親睦団体〈ディテクション・クラブ〉が発足した。英国探偵小説黄金時代そのものと言っていい同クラブの歴史と作家たちの交流、フェアプレイの遵守を誓う入会儀式の詳細、リレー長篇出版などの活動、興味津々のゴシップまで、豊富なエピソードによって生き生きと描き出し、MWA賞(研究・評伝部門)を受賞した話題作。図版多数の一大人物図鑑。

【著者紹介】

マーティン・エドワーズ (マーティン・エドワーズ)

Martin Edwards (1955~ )イギリスのミステリ作家・評論家。約20冊の長編、50編以上の短編を発表、英国推理作家協会(CWA)の最優秀短編賞を受賞した。多数のアンソロジーを編纂し、英国国立図書館の〈古典ミステリ〉シリーズの監修など、精力的に活動している。現在、ディテクション・クラブ会長および英国推理作家協会会長。

森英俊 (モリヒデトシ)

ミステリ評論家・翻訳家。編著書に『世界ミステリ作家事典〈本格派篇〉』(国書刊行会。第52回日本推理作家協会賞受賞)、『ミステリ美術館』(国書刊行会)、『少年少女昭和ミステリ美術館』(共編、平凡社)、訳書にJ・D・カー『帽子収集狂事件』(集英社)他。

白須清美 (シラスキヨミ)

翻訳家。訳書にアイルズ『被告の女性に関しては』(晶文社)、イーリイ『タイムアウト』(河出書房新社)、クェンティン『俳優パズル』(東京創元社)、C・ディクスン『パンチとジュディ』(早川書房)他。