ジョージキューカーエイガヲカタル

ジョージ・キューカー、映画を語る

ギャビン ・ランバート 著
ロバート・トラクテンバーグ 編
宮本高晴 訳

発売日 2016/06/20

判型 A5判   ISBN 978-4-336-06070-9

Cコード 0074

定価 5,280円 (本体価格4,800円)

【内容紹介】

*名監督が語る正統派ハリウッド映画の作り方
『マイ・フェア・レディ』『スタア誕生』『フィラデルフィア物語』『ガス燈』『椿姫』など正統派ハリウッド映画の名監督にして、キャサリン・ヘプバーン、ジュディ・ガーランド、グレタ・ガルボなど数々の女優たちの魅力を引き出す「女性映画」の巨匠でもあったジョージ・キューカー。映画つくりの秘訣を聞き尽くす名インタビュー本がついに邦訳! 写真図版多数収録。

【著者紹介】

ギャビン ・ランバート (ギャビンランバート)

ロバート・トラクテンバーグ (ロバートトラクテンバーグ)

宮本高晴 (ミヤモトタカハル)

1952年福井県生まれ。英米映画関係の翻訳にたずさわる。主な訳書に『ワイルダーならどうする? ビリー・ワイルダーとキャメロン・クロウの対話』(キネマ旬報社)、『王になろうとした男 ジョン・ヒューストン』(清流出版)、『ロバート・アルドリッチ大全』『ルビッチ・タッチ』『ジョージ・キューカー、映画を語る』(いずれも国書刊行会)など。