ロシア・アヴァンギャルド 4

コンストルクツィア

コンストルクツィア 

構成主義の展開  

五十殿利治/土肥美夫 編

発売日 1991/08/22

判型 A5判   ISBN 978-4-336-03074-0

ページ数 410 頁   

定価 4,486円 (本体価格4,078円)

シリーズ: ロシア・アヴァンギャルド
芸術は、今世紀初頭のロシアにあって、社会革命とも複雑に絡まり合い、歴史上未曽有のエネルギーを獲得する。趣味的で狭隘な芸術を否定し、芸術を広場、街頭、民衆のなかへ解き放とうとしたロシア・アヴァンギャルド。そのスタイル、理論、問題意識は、今日なおわれわれを刺戟しつづける。本全集は、全8巻というかつてない規模でこの巨大な芸術運動の全貌を追求したものである。

【内容紹介】

ロシア・アヴァンギャルド再評価の大きな要因となり、今日なお刺戟的なロシア未来派や構成主義の美術。その探究の跡を、20年代後半の構成主義建築への展開なども視野に収めて様々なドキュメントで復元。

【著者紹介】

五十殿利治 (オムカトシハル)

1951年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科芸術学博士後期課程中退。筑波大学大学院人間総合科学研究科教授。著書に『大正期新興美術資料集成』(国書刊行会、共著)、『観衆の成立 美術展・美術雑誌・美術史』(東京大学出版会)など。

土肥美夫 (ドヒヨシオ)