ロシア・アヴァンギャルド 1

テアトル

テアトル  

未来派の実験  

浦雅春/武隈喜一/岩田貴 編

発売日 1989/04/26

判型 A5判   ISBN 978-4-336-02478-7

ページ数 410 頁   

定価 4,486円 (本体価格4,078円)

シリーズ: ロシア・アヴァンギャルド
芸術は、今世紀初頭のロシアにあって、社会革命とも複雑に絡まり合い、歴史上未曽有のエネルギーを獲得する。趣味的で狭隘な芸術を否定し、芸術を広場、街頭、民衆のなかへ解き放とうとしたロシア・アヴァンギャルド。そのスタイル、理論、問題意識は、今日なおわれわれを刺戟しつづける。本全集は、全8巻というかつてない規模でこの巨大な芸術運動の全貌を追求したものである。

【内容紹介】

未来派のパフォーマンス、エヴレイノフの演劇、舞台美術の革命タイーロフのウルバニズム――見世物小屋的発想から演劇の活性化を仕掛けたプレ・アヴァンギャルド芸術家たちのドキュメント。

【著者紹介】

浦雅春 (ウラマサハル)

1948年生まれ。早稲田大学大学院露文科博士課程中途退学。東京大学大学院総合文化研究科教授。訳書にゴーゴリ『鼻・外套・査察官』(光文社古典新訳文庫)、 『チェーホフ傑作短篇集』(河出文庫)などがある。

武隈喜一 (タケクマキイチ)

岩田貴 (イワタタカシ)