未来の文学

ウチュウフナウタ

宇宙舟歌

R・A・ラファティ 著
柳下毅一郎 訳

発売日 2005/10/01

判型 四六変型判   ISBN 978-4-336-04570-6

ページ数 246 頁   Cコード 0397

定価 2,310円 (本体価格2,100円)

シリーズ: 未来の文学 (ミライノブンガク)
失われたSFを求めて――60~70年代の幻の傑作SF、その中でも本邦初紹介の作品を中心に厳選したSFファン待望の夢のコレクション。「新たな読者の視線を浴びるとき、幻の傑作たちはもはや幻ではなくなり、真の〈未来の文学〉として生まれ変わるだろう」(若島正)

【内容紹介】

偉大なる〈ほら話〉の語り手:R・A・ラファティによる最初期の長篇作。異星をめぐりながら次々と奇怪な冒険をくりひろげる宇宙版『オデュッセイア』。どす黒いユーモアが炸裂する奇妙奇天烈な世界。

【著者紹介】

R・A・ラファティ (レイフェルアロイシャスラファティ)

柳下毅一郎 (ヤナシタキイチロウ)

1963年大阪府生まれ。映画評論家・翻訳家。雑誌『宝島』の編集者を経てフリー。ガース柳下の筆名で『ファビュラス・バーカー・ボーイズの映画欠席裁判』(洋泉社/文春文庫)を町山智浩と共著。著書に『興行師たちの映画史 エクスプロイテーション・フィルム全史』(青土社)、『新世紀読書大全 書評1990-2010』(洋泉社)など多数。訳書にR・A・ラファティ『第四の館』(国書刊行会)、アラン・ムーア/J・H・ウィリアムズIII『プロメテア1~3』(小学館集英社プロダクション)、ジョン・ウォーターズ『ジョン・ウォーターズの地獄のアメリカ横断ヒッチハイク』(国書刊行会)、監訳書に〈J・G・バラード短編全集〉(東京創元社)など。